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英語もピアノも全身で表現してる?

私は3歳からピアノをやっていますが、ピアノを弾く時には体のいろーんなところを使っています。

ピアノを弾く時には、もちろん指で鍵盤をたたいて弾く訳ですが、足ではペダルを踏んでいますし、指だけで鍵盤をたたく意識では「うすーい」音になってしまうので、全身のチカラで鍵盤をたたいている感じになります。

ピアノは言ってみれば、全身運動(笑)

そんなことを言ってしまえば、何でもそうかもしれませんが、私が大学生の頃に、ピアノの練習をしていて、どうにも満足できる演奏ができないなあとなって、これは体を変えないとダメだと気づいたことがありました。

ピアノは指だけで弾いているわけではないんですね、腕、肩、お腹、背中、いろんなところからチカラを出して弾いています。

それは歌を習い始めた時にも気づいたこと。特に、歌の場合は体が楽器なので、体が変わると、出てくる声が全然違う。喉周りの筋肉をほぐしてくれるマッサージに行ったり、体を鍛えたりすると声の出方がものすごく変わってくるんですね。

で、これは英語にも同じようなことがあるなあと思っていて。日本語で話す時と、英語で話す時では声が少し違ったりする人がいますが、英語の声の出し方と日本語の声の出し方はだいぶ違うんですね。

日本語の音は口先だけで出すこともできますが、英語はそうはいかない。もっと深いところから声を出さないと英語っぽくならない。

言ってみれば、英語のほうが全身で表現している感じになるんだと思うんですね。英語も全身運動(笑)

英語話者のほうが表現力が豊かな感じがするのはそういうことも関係してるかもしれません。

英語を学ぶと表現力が上がるという記事を書いていますが(こちら↓)、


英語の音の出し方からして、全身で表現する練習になるかもしれないのでした。ことばでの表現力を高めたい方には英語を学ぶのはオススメです♪

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