見出し画像

私の彼はご近所さん

歩いて7〜8分ほどの距離に彼の家がある。
狙って引っ越したのではなく偶然だ。

付き合う前、車で彼が移動する時はご飯に行った帰り
必ず送ってもらう形になるしお酒が入っている時は地下鉄に乗り一緒に帰る。

最寄駅から私の家へ先に着く。

今思い返すとコレが無ければここまで仲良くなっていなかったと思う。帰る方向が同じなので必ず2人になる時間。最初の頃は頑張って話題を作って会話をし、沢山質問もした。

結果的にそれが彼の人と成り知るきっかけとなりどんな人なのか興味を持つことになる。

話している内容がキリよく終わらず
車で家の近くまで来たところですぐに家へ着かずにぐるぐると車を走らせる彼。『まだ話したいので家過ぎてるんですけど良いですか』と聞いてくる。

なんだそれーーー!断るわけなかろうもん。
心が1㎜くらい揺れた。 

付き合って日が経ってからもそう。歩いて帰る日に関してはこれだ。『もう少し一緒にいたいので家行ってもいいですか。』

はいどうぞー!!!!



彼はとても紳士です。そして何事にも正直なので安心感があります。家が近いって良いですよ。仕事が忙しい時期は2時間だけでも会いましょう。みたいなことが気軽にできる。将来は同じ物件の正面の部屋とかに住みたいです。ご飯を作った日はいっしょに食べたり、1人でいたい時、寝たい時は別々で。各々の時間を大切にしながら過ごしたいのです。朝の準備とか物音立てちゃうし!ゆっくり寝ててくれ!今日もありがとうございます!

追伸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?