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こんにちは。妻です。

先日の心療内科での話です。
月に一度、夫と一緒に自分も通っているのですが、車での通院で燃料節約、またパーキング代節約のために、別々の担当医に同時間で予約しています。

夫のほうの担当医は診察中、メモを取ってとても丁寧に話を聞いた上で処方してくださる親切な先生です。(通院初期に家族として同席した時の印象)

私の方の担当医は、サクッと短時間で済ませてくれるありがたい先生で、一緒に連れている息子にも配慮してくださいます。

2月の診察は既に済んでいるのですが、あとあと考えたら、話がかみ合ってないことに気づく、という情けなさ…自分、残念すぎる

まず、入室とともに先生から調子はどうか?と聞かれ

毎日、半日は無気力な状態で過ごしてしまうこと。今の薬で眠りに入りにくくなってきたこと、年末大きく体調を崩してから、別の体調不良が重なり、どの病気がどの症状なのかわからない、などを伝えました。

正直、ここまで言えたのは自分としては奇跡でした。

精神がしんどくなってから、声が震えてしまい、どもりや言葉が喉をつかえて出なかったり、考えがまとまらなかったりして、それを悟られないように、ニコニコ愛想笑いして「大丈夫です」、または「ちょっと眠れません」としか言えなかったからです。

一度、メモを書いて挑戦したこともありましたが、結局ダメでした。
…決してわざとやってるわけではありません。

特に、年度末から酷くなった咳と息苦しさは生活面ですごく支障をきたしていて、めちゃくちゃ参っていたのもありました。内科では【喘息】と診断され、一番強い薬と吸入器を処方してもらい、アレルギー検査も追加でしてもらいました。

しかし、アレルギー検査ではハウスダストやダニは陽性だったものの、レベルでは軽度の判定。(もちろん、コロナも陰性です)でも内科の薬ではあまり症状がよくなりません。

じゃぁ、喉が詰まるような息苦しさは何なの??

別の方面の可能性を考え、今回相談したところ、精神的なものではないか?という話になりました。

先生「息苦しくなるのはどんな時ですか?」

自分「規則性はなく…突発的に起こりますが、乾燥は一つの要因だと思っています」

先生「(以前、人間関係が辛くなったっと言ってた)仕事をしている時は?」

自分「(そういえば)仕事中にも息苦しく(進捗が下がることに焦って)辛くなります…」

先生「特に(辛いけどやらねばならない)仕事中に頻繁に起こりませんか?」

自分「う~ん。確かに(仕事したいのに時間が足りなくイライラする)仕事中に起こることは多いかも?しれません」

この()内は先生も自分も声に出てません。もちろん、返答もスラスラ言えず、どもりながらなので、どこまで伝わってるか不明…Oh

次回、訂正すべきなのか、果たして正しく訂正できるのか未知数です。

経過報告の診察のはずが、話がかみ合ってない事に、後で気が付くとは残念な奴ですね。。。

正しく、とはいかなくても、せめて素直に自分の気持ちや症状を伝えられないと治せるものも治せないですよね。

どうしてか、自分は「辛い」「痛い」「苦しい」といったことを表現するのが苦手です。

皆様もお気をつけて。


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