顔出しの文章って、なによりも効果がある
こんにちは。
セカンドコンテンツの坂本です。
ホームページ作成を、個人で請け負っております。
10年も20年も持つホームページを作成します。
そこでふと考えました。
まだ、ネットが常時接続ではなかった2000年ころです。
NTTの『テレホーダイ』というサービスがありまして、月額4800円で、夜の11時から朝の8時まではネットに常時接続できたのです。
昼間のネット接続は、従量課金で3分10円の通話料金がかかりました。
個人ユーザーからしてみれば、インターネットとは夜11時からやるものだったのです。
私は、まだ若年だったので、ちょっとしかできなかった。
プロバイダー料金と接続料金を合わせると、ホームページを持つのに月に2万はかかっていたような気がします。
ホームページは事業者が開設するものでした。
まだ、ブログもなかったですね。
HTMLでホームページを作ってUPするので、まだまだ個人が発信するというのは特別なことでした。
インターネットには将来性があるとは喧伝されていたけど、個人で活用して、個人名を名乗るのも珍しかった。
ものすごく、珍しいことだった。
その頃から今を振り返ってみると、変わらずネット上で活躍している人は、当時から個人名を名乗って、さらに顔出しもしてました。
つまりは、匿名でいくら上手な文章を書いたとしても、名乗って顔出して書かれた下手な文章には敵わないということでしょうか?
前者の文章は圧が感じられて、責任も感じられて、読み手にも信頼感も生じるのでしょうか?
まったくの個人の印象ですが。
ホームページの文章に限ってのことですが。
だからプロフィール画像ってあるのですね。
今さらながら、そんなことも思いました。
そういうことで、ホームページの作成の際は、当時から顔出ししてなかった坂本に、ぜひ、私にご一報ください。
まだ、連絡先も料金も載せてないでのですが、まだそんなすぐに頼む方もいないと思いますので、詳細は随時更新していきます。
よろしくどうぞ。