高校生の頃に書いていたブログを発掘した件

10年以上前、わたしはこんな痛々しい日記を書いていた…
大体、IDが「death44」て…僕ヤバの市川の私服と同じセンスしてんぞ。
タイトル名の「理科」は中学生の頃の理科の教師が好きだったから。
「少女」とか「解剖」とかは単語とか響きが好きだったから。
FC2IDも10年以上ログインしていなかったので苦戦したが、メールアドレスを変更するなりしてログインできた。そして今またこのブログを完全に更新できる状態である。
ただなんとなく、とりあえず感じたことをnoteに書いてみる。

読んでいると内部的な不安定さが露呈しているのがわかる。
あと、クルマとロリータファッションキチガイであることもわかる。
文章は若いが、今と繋がる何かがあるようにも感じる。
あと単純に今年31歳になるが、自分はおとなになったと思う。なんか、このブログを読んでいると、外部的な要因で些細なことで悩んだり怒ったりしている様が見受けられる。今は他人に対してあんまりそういう感情の起伏はない。昔のわたしはすごくどうでもいいことでキレ散らかしている様子がわかる。随分と丸くなったなあ。。。

いいところは、今よりインターネットリテラシーがしっかりしている。ハンドルネームは完全に本名からはかけ離れているし、自撮りなんてほとんどないし、学校名も伏せているし、住んでいる場所も大まかに東京近辺だということしかわからないようになっている。
今私はツイッターでほぼ完全にオープンにしている。自撮りは載せるわ、住んでいる場所の話はするわ、通っている学校の話もするし、勤務先の話もしている。(していた)
そこらへんだけは、昔はちゃんとしていた。
わたしだけじゃなくみんなのSNSの利用方法が変わったんだろうか?
自撮り載せるなんて普通だしね、今。
昔はほとんどそんなのなかった気がする。

今は日記書く習慣なんてなくなってるけど、また書いてみようかなぁ…


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