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一つ一つの選択が人生を紡ぐ

もしスピリチュアルについての真剣な学びをしていない人生だったら、今頃いったいどんな人生だったんだろう。

もしあの時YESと答えていたら、今頃いったいどんな人生だったんだろう。

もし見えない存在から何もメッセージを頂くことなく歳を重ねていたら、今頃いったいどんな人生だったんだろう。


そんな感じで、たこやきちゃん自身も「タラ」「レバ」を語りだしたらキリがない。(後悔してるわけではないよ、一応自分の正義のためにいっておくけど)

私たちの人生って、大きな出来事も些細な出来事も、すべて細かく分解していけば「選択の連続の結果」だったという事がわかると思う。

ということはもしいま最低な日々を送っているとしたら、それはこれまでの選択が「最低な日々になるための選択」だったのだ。

かたや、今を充実して前向きにすごしているのだとしたら、それもまたこれまでの選択が「明るい未来を迎えるための選択」だった、というだけなのだ。

ビアンカにするかフローラにするか!?

みたいな、究極の選択を強いられる時も人生の中ではあると思うけど、その時に自分自身がどこまで思い悩むのか、精神を病むくらい自分も人も傷つけるのか、選択した結果が祝福されるものなのか?

というのは、それもまたそれまでのその人の生きてきた様々な選択の結果。


あなたの人生はこうこうこうで、と予め大方の運命を決める事ができるのは、神様とか以外にいるわけがないなと思う。

自分の意志でもどうにもならない思考の癖とか魂の性質があるわけで、その人が何万通り何奥通りもある選択肢の中から一生を通してどの選択をしていくかなんて、本人はもちろん周りの人だってわかりゃしない。

守護霊様だって、わかってたとしてもそう簡単には教えてくれるわけがない。


だからといって不貞腐れなさいねと言いたいわけではないよ。

そうじゃなくて、結局普段どういう事を考えているか?が常に選択肢や選択する思考に強い影響力を与えているということ。

オチはありません。時間もないことだし、着地点が定まらないまま去ります。おやすみなさいませ!

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