いろんな精神障害がある現在

たくさん悩んでる人も多いのではないでしょうか

私のそのうちの1人です

ADHD  HSP  ASD  鬱病を患っている、患ったことがあります

特に鬱病の時は1番しんどかったです

毎日自分を責めて、家族に申し訳ない、存在してていいのだろうか、

朝が来ても夜になっても、そんなことを考えていました

でもふと、思ったんです

今人間としての形で、両親から生まれて、兄弟がいて、この県で育って、この状態になっている自分は

この一回しかないんじゃないか、と

この世界線は一度しかない

2024年の今日を生きていて、この生活をしているのは、自分しかいないんだ、と

また、こう思いました

質量保存の法則に従って

この身体が死んだとしたら、この細胞一つ一つの重さと同じ質量の何かが

この世界のどこかに生まれてくる

でもそれは、人間の形をしているとは限らない

猫かもしれないし、水かもしれない

何かしらの形で新たに自分の質量と同じだけのものが世界のどこかで生まれる

もちろんある程度の質量である魂は消えてしまうけど（ただそう思っているだけです）

そう考えると、死んでしまうのは勿体無い

そしてまたこう思いました

死後の世界は今生きてる世界より苦しいのではないか、と

私自身、霊のようなものは見えません

ですが、見えるという方に会ったことはあります

私は自分で見えるものしか信じられませんが

彼らが言っていることは違っていない

そして、何も話していないのに自分のことを見透かされている

と感じたときに信じざるを得ない、と思いました

そうなると、彼らがよく言っている

自殺した霊や殺された霊が成仏できずに悪さをしようとしている

ということは客観的に考えると

この世界に未練があり、死にきれていないということ

つまり、私が今ここで苦しいままに逃げるように死んでしまうと

彼らのように成仏できず、限られた人にしか認識されず、話すこともできず

やりきれないまま、命という期限もなく存在しなければならない、と諭された気がしました

ここまで思想を展開しましたが、

言いたいことは一つです

あなたがあなたで生きているこの世界は

今たった一度しかない

辛いことが多くて逃げたくもなるかもしれませんが

この一度きりの機会を大切に生きてみませんか?

（※宗教等に関与したことはありません）