【Seel編集部】新入部員でインタビューリレーをしよう!① 

こんにちは!Seel編集部3年の木村です。
今日は部員みんなで文字校正をしています。
今号Vol.47は新入部員の子たちが入って初めての冊子となるのですが、そろそろ一冊を作り終えるというこのタイミングで、みんなにお話を聞いていこうと思います。
しかし、ただ私が順番にインタビューしていくだけではもったいない!
ということで、これからのインタビューはリレー形式で進めていきます。
まず今回は私がインタビュアーとなって記事を書きますが、次回以降は新入部員の子たちがライターとなります!
ぜひ皆さんも、楽しんで読んでいただけると幸いです♪

さて、今回私がインタビューしたのは1年生のYちゃんです!
もともと歴史が大好きだったというYちゃんは、立教大学の文学部史学科で勉強しています。
そんなYちゃんに大学生活の感想を聞いてみると、「意外と忙しい!」とのこと。
たしかに1年生は必修授業も多くて忙しい……けれど、いったい普段はどんな風に過ごしているのでしょう?

話を聞いてみると、Yちゃん、本当にいろいろなことに取り組んでいることが発覚!
「そうだよね~、わかるわかる、忙しいよね~」とか言っていた私ですが、自分が1年生だったときとは全然違う!

Yちゃんが多忙な理由その①:サークルを3つ掛け持ちしている。
Seel編集部の他に、ジャーナリズム研究会やアルバム制作委員会に所属しているというYちゃん。
「なんでSeelに入ったの?」と聞くと、小学生のときから編集の仕事に関心があり、新歓でこの編集部の存在を知って、入ることにしたのだそう。
(ちなみに、一番に興味を惹かれた冊子はVol.42「ギャル」♡)
実際に制作に参加してみて、「みんなデザイン力が高くてすごい!」と言ってくれていました。嬉しいですね……。
でも私もデザイン担当ではないので、実はYちゃんと同じ気持ちです。
みんな、どうやってそんなにすてきなデザインを考えてるの……?

Yちゃんが多忙な理由その②:ヴァイオリン教室に通っている。
Yちゃんは年中さんの頃からヴァイオリンを習っており、大学生になった今も続けているのだとか。すてき~!!
「特に好きで続けてきたわけではないんですけど、やめどきがなくて……」なあんて言ってましたが、オススメの曲がどんどん出てくるし、今度コンサートに聴きに行く予定もあるみたいだし、それはきっと好きだよ……!!
それだけ小さい頃から続けていると、もはや生活の一部みたいになっているのかもしれませんね♪

↑Yちゃんオススメ「弦楽のための三楽章(トリプティーク)」

Yちゃんが多忙な理由その③:塾講師のアルバイトをしている。
中国の歴史や文化に興味があるというYちゃんは、塾で古典を教えているそう。
自分の専門分野が生かせるお仕事、良いですね~! すごく難しそうですが……。
さらにYちゃん、中国の俳優さんに推しがいるとのことで。

あら!かっこいい!

お名前は、シャオ・ジャン(肖戦)さん!
オススメの作品は、Yちゃんが彼にハマるきっかけともなった『陳情令』。
この作品、中国流の魔法が出てきて、人が剣の上に乗って飛ぶらしい。
なんてエキセントリック!気になる!

というわけで、ここまでYちゃんについてたくさん紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
お話を聞くなかで私も知らなかったことが多くて、とても驚きました!
身近な人でも、インタビューしてみるといろいろ出てくるものですね。

さあ、次回はそんなYちゃんがインタビュアーとなって記事を書いてくれます!ぜひぜひ、お楽しみに~!