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大変ご無沙汰しております。スポーツライターの瀬川です。

実は2022年5月から地方議員としての活動がスタートしたこともあり、ライター・編集者としての活動は、少し控えておりました。

その間、ステキなお誘いをお断りせざるを得ず大変申し訳ございませんでした。最近は少しづつペースも掴めてきたため、できる範囲ではありますが、執筆活動も再開している状況です。

そして今回、議員になってからはじめて寄稿記事が公開されました。と言っても雑誌ですので、ここで記事を公開することができないのですが。。。

10/13(木)発売のDIMEでは、Web3の特集が組まれ、Web3により10年後のビジネス、暮らし、教育、医療がどう変わって行くのかが、孫泰蔵、堤幸彦、せきぐちあいみ、草野絵美、太田雄貴さんらによって語られています。

そしてわたし自身はこの号で太田 雄貴さんを取材させてもらい、スポーツの未来のことを書いて寄稿させていただきました。

今月号のDIMEでは、これからWeb3によってどんな生活が待っているのかが分かりやすく説明されています。そしてわたし自身はスポーツの世界ではいまどんな先端事例があるのか、これからスポーツとの関わり方がどう変わっていくのかを太田雄貴さんの言葉とともに書かせてもらいました。

太田 雄貴さんは今後Web3とスポーツを語る上で欠かせない存在になるかもしれません。いま新しい取り組みの準備を着々と進めているようですので、これからの動向に注目してみてください。

遡れば、2000年代の初頭にWeb2.0という言葉とともに、SNSをはじめとするユーザー生成コンテンツ(UGC)や双方向のコンテンツが主流となっていく様子を、ヤフーというWeb業界のど真ん中で体験させてもらいました。

あれから20年近くが経ち、ブロックチェーンという新たな技術が生まれ、Web3が新たな潮流を生み出しつつあります。私自身はヤフーにいた当時とは全く違う業界にいますが、Web3の動向には大いに注目しているところです。

Web3のこれからに関心がある方は、ぜひ書店やコンビニなどで手に取ってみてもらえたらと思います。

瀬川泰祐の記事を気にかけていただき、どうもありがとうございます。いただいたサポートは、今後の取材や執筆に活用させていただき、さらによい記事を生み出していけたらと思います。