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第886回【圧巻人生日誌 日々是成長】877(2023/11/3)▲▲No組手、Noライフについて改めて考えてみる▲▲


本日は、

日曜の地元マラソン大会の

事前袋詰めボランティアに参加。

私も走りますが、

イベントの裏側を知るべく参加してみました。

大会当日は夏日になるとの噂で、

相当に大変な大会になりそうですね。



さて、

今日は改めてもはや私のライフワーク?

『100人組手』について改めて考えてみたいと思い立ち

書いてみようかと思います。



100人組手については

過去ログでも書いておりますので

ご参照頂けましたら幸いですし、

今準備中の電子書籍でも触れる予定。



最近とあるビジネス団体に所属したこともあり、

日常的に1to1という営みを繰り返しています。

(世間では、1on1みたいなもの、と言われることもありますが

 実際には似て非なるものと考えていますが)



100人組手、1on1、1to1

色んな呼び方あれど底流で共通していることは、

ご縁はどこで繋がってくるかは分からないけれども

後で効いてくる、ということ。



これって組手を実行している最中は

あまり実感を伴う感覚はないのですが、

その後早ければ数ヶ月、

中には数年経って『そういえば、あの時の!』

っていうケースが大袈裟ではなく本当に多いのです。



であれば、

やはり種は多く蒔いておいた方がいいだろうと

個人的には思うのです。



中には反論を受けることもあります。

『ご縁、という名で人脈を作っても

 カネにならなきゃ意味ないでしょ』と。



ごもっとも、確かにカネは大事です。

しかし、私は100人組手はカネ以前の

ビジネス習得科目だと思っているのです。



仮に一見の相手で、

契約をしましょう!という流れになるのであれば

わざわざ数多くの人に会う必要なんてないでしょう。

でもそんなケースは稀のはず。

会った側からガンガン売れていく人ならまだしも、

私は今の段階では片っ端から

ガンガン売れていくことはまずないし、

当座売れても長続きはしないでしょう。



細くても長い縁が繋がる方が、

モノ余り、情報余りの今の時代では

重要だと思うんですよね。



100人組手は

私の中のマインドを変えてくれるのに

大きなきっかけになったことは言うまでもなく、

無形ながらも自信に繋がったと確信しています。



では皆さんも100人組手しましょう!というのは

なかなか強引な押し込み方であるのも承知済み。

やはりその価値が分かる方こそ

この地味で粛々とした営みをされるのが良いと思いますし、

性急な成果を求める方にはマッチしないでしょう。



そんな私のあれやこれやの思いを

電子書籍に詰め込んでみようと、

ただいま最終着陸体制状態。

もうそろそろお披露目になるかと思いますので

お待ち頂けましたら。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

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★★今日の圧巻人生方程式★★


良質なご縁は長期的目線で
構築していくのが望ましい。
そのためには
数多くの人に出会い種を蒔き、
自身の存在を認知の奥深くに
刷り込ませておくことが必要だ。

そのための有効かつ適切なツールが
100人組手ではないだろうか。

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