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大人になるにつれて、年を重ねるにつれて
自分の可能性を狭めてしまうのが人の性なのか、
と思うことがあります。

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子供のころは
「○○になる」
「○○ちゃんと結婚する」
などと言っていたはずが、
いつの頃からか超現実路線をまっしぐらに進む
見た目には真面目だけど
逆の面からみると面白みのない
量産型人間になってしまっていたように思います。

量産型ですから、
誰の手にも行き渡る＝希少価値薄まる
ことになっていくわけです。
プレミアム感が減りますよね。

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そして量産型人間になるとほぼ例外なく
「毎日がつまらない」とか
「刺激がない」などと
下向きなセリフを言ってしまうのです。

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ここはひとつ、
荒唐無稽、他人から笑いもの、
バカなんじゃねーのお前、
と言われるくらいの言語を意識的に
回してみたらどうだろうか、と思うのです。

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例えば私は、
他人には絶対にお見せできませんが、
荒唐無稽、バカにされるのも上等、
笑いたければお笑いください、レベルの
言語と目標を手帳に書いてあります。

更新はしていますが、
当初は自分で見てても赤面しそうな
現状棚上げ感も甚だしい内容です。

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しかし、
これも見ていると慣れるんですよね。
「この位ならいけるんじゃね？」って感じで。

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そして面白いことに
書いてある内容のいくつかは実際に達成した、
という事実。
何年か前から書いていた内容ではありますが、
先日また一個達成してしまいました。

それこそ
「いつか達成できればいい」程度に書いていましたが、
達成できたし結果オーライ、位に思っています。

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つまりここから分かったことは、
書いたから必ず達成できるとは言いませんが、
書かないことには達成どころか土俵にも乗らない、
ということでしょう。
自分の意識にまずは乗せないことには
始まりません。

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まずはバカにされてしまいそうなレベル感でもいいので、
自分の欲望に素直に書けばいいんです。
書き方のお作法やコツは勿論ありますが、
書くのなんてタダですから。
タダで行使できる権利を見過ごすのはモッタイナイ。
モッタイナイお化けが出てきますよ。

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最初はその程度からでいいので始めて、
意識に乗せて、
事あるごとにそのことを考えるようにして、
動く、言う、
なんてことを繰り返していけば
何かしらの結果は付いてくると思います。

「○○だったらいいのに」
「もし○○だったら」
などのタラレバ言っている間に、
You、手を動かしちゃいなよ、です。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

追伸）
「タラレバ」って字面だけ見ると
なんだか美味しそうですよね。

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★★今日の圧巻人生方程式★★

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お前バカじゃないの？
上等ですよ。
バカです、夢見てます、
夢見る少女でいられない、なんてことはない。
それ位のレベル感で構えていれば、
変わらないことなど無い。（二重否定）
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