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私の愛読誌でもある
とあるカード会社の会報誌の
4月号を読んでおりました。

一番好きなのが
「逆転のセオリー」というコーナーなのですが、
今月号はパティシエの青木定治さん。

パティスリー･サダハル・アオキ・パリ | pâtisserie Sadaharu AOKI paris
こちらのオーナーですね。

誰それ？という方は、
元TBSアナウンサーの雨宮塔子さんの
元旦那さんと言った方が分かりやすいかも？

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パティシエだけではなく
ショコラティエとしても有名な青木さんですが、
元々の夢はモトクロスレーサーになること。
しかし事故で痛手を負い、
レーサー人生は断念することに。

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21歳を前に渡仏し
9年間の修行生活を送っていたそうですが、
その間はピンチの連続だったと言います。
ピンチでなかった時期が無いくらい
20代はピンチだらけだった、と。

ピンチを超えてからも
やりたいことだらけだから、
常にカネ・ヒト・時間が無いから
しんどい時の連続。

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あれ？それを考えたら
自分は大変だなぁと思うことはあっても
まだまだ余力があるから
まだまだやってもいいんだろうと
思わずにはいられませんでした。
破滅的なリスクを負わない限りは
何とかなりそうですしね。

チャンスに関する青木さんの定義が
目線を変える点で大きな意味がありそうです。

「チャンスは目上の人がくれるもの。
　背伸びすれば取れるところに置いてくれる」

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ということは、
同世代でつるんでいたりしていては
チャンスを掴み取ることは出来ない。
むしろ、
2世代・3世代上の方たちとの接点を持ち
可愛がられるくらいの存在であれば
どこかでチャンスが手に入るのかもしれませんね。

お陰様で私も親世代・おじいさん/おばあさん世代の方と
お引き合わせ頂けることが多いのが事実。
このご縁をどう活かすかは、
もちろん私次第ということになるのでしょうが。

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チャンスをもらったら
人一倍楽しみながら踊れる人生を送りましょう。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

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★★今日の圧巻人生方程式★★

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チャンスのもらい方を考えろ。
もらったチャンスは
とことん思い切って使いきれ。
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