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『稲村ケ崎』!

私のパソコンの横にかけられた『カレンダー』の写真が『稻村ケ崎』。

上記の写真はお借りしたものだ。

カレンダーの写真はもう少し鎌倉よりで松林と崖肌が写っているものだ。

その辺りで私と友人の亡きK君と8ミリ映画の撮影をした場所だ。

60年も前の真夏二人とも『就職試験』を抱えていた時だ。

今思えば『呑気』なものだ。二人ともなんとかなると思っていた。

しかし結局『映画』は未完成『幻』に終わった。タイトルは確か『白い夏』だった。

K君は『新聞記者』に私は『アナウンサー』になった。

 K君は新人時代『静岡支社』を出発として後に本社に勤務。

記者としての彼はその後『ベトナム』に派遣されたり『大宅壮一ノンフィクション賞』を受賞されたりした。

しかし45歳にして『夭逝』。皮肉なことに私は彼の『結婚披露宴』と『告別式』両方の『司会』を務めた。

詮無いことだがあの『映画』が完成していたら、彼が今も生きていてくれたらと思うことが多い。

そしたら私にとっても別の『老後の今の過ごし方』があった気がしてならない。

振り返れば私の親しかった友人はみんな『逝ってしまった』!

カレンダーの写真に目をやればどこにも彼の姿はない。無論かつての『私自身』の『姿』も・・・

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