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【一工夫】事務用レターケースに革を貼ってみた

我が家に50年以上存在していた手作りの「台」
それにちょうど収まるサイズの引き出しを探して、事務用のこれにたどり着いたのです。

でもやっぱりスケスケだと、私の苦手な「視界に情報過多」な状態になってしまう…😓

ふと「粗大ごみ(候補)箱」を見ると。
先日、布地を減らしたときに手放す気になった黒い合成皮革が目に入ったのです。
「…黒革の引き出し…カッコいいかも…」と、早速、チョキチョキ、両面テープでぺたぺた♪😁

レターケースに、合成皮革を貼ってみた

…いかがでしょう??
表側に貼ったので、マットな質感の引き出しになって、情報量激減!!!😁

↓最後の1段、貼る前に写真撮ってみたのがこちら。

革、貼ってあるとないとじゃ大違い!

…ね?情報量激減でしょう!?
ラベルはマステ。
はがせるから、中身の定位置決まったら、スマホからデジタル文字でシール印刷してもいいと思っています。
こだわる人なら、ラベルを黒地に白文字にすればもっとスッキリ見えるはず♪

学校や職場で使ったことある事務用レターケース。
書類や文房具の整理整頓にちょうどいいサイズであることはみなさんも経験上ご存知の方多いはず。
職場の引き出しの真似、してみてみませんか?
黒以外にも、濃いブラウン系の合成皮革でもカッコいいと思います!☺️
リメイクシートではなく、手芸材料の合成皮革を選択することにより、マットな質感となり、部屋にあう、落ち着いた雰囲気に仕上がりました😁

母や祖母の婚礼家具、押し入れ箪笥などいっぱいいっぱい引き出し家具を処分して、終活の果てにたどり着いた、小さなレターケース。
プラ素材ですが、長く使うなら「終活後」のこぢんまり暮らしにひとつあってもいい。
粗大ごみ分別もシンプルに「プラスチック」ですし。

あれこれ入れ替えながら、ともに生きていきたいと思います!

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