さて、ひょんなことから水曜日の夜から連絡を取り合うようになった後輩女の子、女の子と言っても後に同級生と判明したのですが。

同級生ならもっとフランクでよい感じなのですが、警察官の後輩ということでその立場や環境からやはり口の利き方？というのが変わってくるのが人間なのですね。

がっつり年下でも、会社の後輩（中途採用であれば）というだけで最初からため口をきいてくるどうしようもない社会人初心者がいますが。

夜は初任科も携帯が使えますので、当時はメールやショートメールがメインだったのでSMSを使用して
すげー会話していました。

下の名前で呼んでいいですか？
警察署ではどんな感じなのですか？
実家はどこですか？など

ちなみに私が彼女とメールで会話していて一番コロッと行きそうだったのは
下の名前で呼んでいいですか？
です。
私は下の名前で呼ばれずらいので、下の名前で呼ばれたらコロッと行きます。

そんな感じで金曜まで頑張って授業を受けました。

そして金曜日、授業が終わり、合同コンパメンバーで秒で警察学校を出ました。
一瞬でバスに乗り、真駒内駅から出る地下鉄に乗り、澄川駅へ
澄川駅の降りてすぐの居酒屋へ（ちなみに今は廃業していてないです）

彼女らはたぶん30分ほど遅れてくるのでしょう。
なぜなら初任科は出るのに色々手続きがあるのです。体験済み

待つこと30分、「遅くなりましたー」
きました
なんだろ、このドキドキ
※ここから当時感じた気持などストレートに表現しますので
下品な会話など苦手な方はここで離脱してください。

着た子たちは警察学校とちがってかわいいふわふわな服装で来ました。
警察学校は基本的にジャージ上下です。
期ジャーといって、その期で決めた色とメーカーで教官がかってに決めます。

それとは打って変わってかわええなー
警察学校に再入校して、というか警察署で勤務して、まともに女性と絡んでなかったな。
本当に久しぶりに女性と遊ぶ感じです。

Ｂ君は興奮しているし、Ａ君はイケメンオーラ全開でした。
私はお世辞でもイケメンではないので、どうして好かれたのか不思議です。
しかし、私は雰囲気イケメンと過去に言われたことがあります。

つまり彼女は私の雰囲気に騙されたのです。はい、詐欺の被害者なのです。

まずは男どもはビールで乾杯、女性はなんかカクテル的なもので乾杯、私は初手からビール全開でいくような女性が好きなんですが、まあいいでしょう。

にしてもいいに匂いがします。
会話も、彼女たちは我々が何を言っても受けてくれます。
優しいな

今回の任務は、とりあえず仲良くなること
というか、ホテルまで連れ込むとかは物理的時間的に無理がありますので、そこは男連中で相談して、今回はなしで、土曜日日曜日のデートまでつなげようというおとに収まりました。

ショソウと初任科生が居酒屋で飲んでいたなんてばれたら教官に半殺しに合います。
そもそも初任科はお酒ダメなんです。
我々が飲ましているようなもの、強制はしていませんが、教官からしたら先輩の私たちが100％悪いことになるのは当たり前なのです。

彼女たちは500人同期がいます。
しかし、今の時点では誰が誰だかわかりませんし、とくに同期の男どもはガキ過ぎて興味がないと言っていました。
たしかに、我々の期は上は29歳まで、前職ありもたくさんいたので平均年齢は割と高めでした。（精神年齢は15歳くらいですが）
対して彼女らの同期は19歳20歳たまに26歳くらいの年齢で、全体的に若いのです。

話も高校の延長みたいなノリだし、警察官としての志みたいなのがないと言っていました。

まあそうでしょうね。警察学校に入りたての学生なんてそんなものです。
しかも、倍率が異常に低いので馬鹿でもアホでも入ってきますから。

そんな中少数精鋭で警察署経験済みの先輩がいたら憧れますよね。
　※ここが重要です、警察署に出たらこれが異常に多いのです、既婚者の先輩と警察学校卒業したばかりの女性後輩
　後輩がバリバリ仕事する既婚者先輩を好きになるのはもう、当たり前なのです。
というか、尻が軽すぎですが。

1次会も終わりが近づいてきました。
1次会開始が18時10分頃、現在20時・・・
まだ時間はある、カラオケ行きましょうか
賛成
2次会はカラオケに決定でした。
いつもは男だけでカラオケに行って、低い声パーティーなのですが、今回はちゃんと女性の声で歌が聞けるのです。
彼女歌うまかったな。
ちまにみに私はイケメンではなくイケボです。

本当に楽しかったし、みんな仲良くなりました。
しかしながら、さすが警察官ですね。
酒は飲んでものまれるな。
警察学校に帰っても平気な面でいました。
※　面白い展開期待した方すいません、普通の飲み会でしたね。

ボディタッチが異常に多かったのは良かった。
隣のBとご友人は際どかったな
なんか常にBの太もも付け根あたりに手を置いていましたし、Ａ達は手を握っていました。
キャバクラかよ