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腐敗の組織~いつになればまともになりますか?

こんにちは、今日はちょっと趣向を変えまして

ニュースから切り込んでいきます。


岩手県警のパワハラ自殺事件

はい、パワハラ案件です。

4年前に岩手県警の巡査の方が〇殺したというものです。

その原因がパワハラ


パワハラはそれぞれの企業が気を付けたり相談窓口を設置したり過去にそれで死んだりして、大きな社会現象としてパワーハラスメントという言葉が定着しているじゃないですか。


警察側もそれを捜査する機関なのではないでしょうか?


過去に私も勤めていた北海道警察という組織にいましたが、バカ、アホ、死ね、仕事できなのは人権はない、などとして言われ、運よく私は生き残りましたが、それで上記の巡査の方のように死んでいる方はたくさんいますし、このニュースは氷山のほんの一角にすぎません。


特に警察組織は閉鎖された空間で、外部に秘密(悪さしたことやそれこそパワハラセクハラが世間に露呈しずらい)が漏れにくい構造です。

それをいいことに好き放題、世間ではそんなことを言っているがお構いなし、上司は部下に対し、まるで自分のおもちゃかのように扱い、壊れてもまた買いなおせばいいかのごとく自分の気分でパワハラ当たり前、仕事は〇投げするし、嘘はつくしで大変です。


当時警察本部に勤務していた時、身長が子供のような小さなおじさんが上司についたことがあります。

奴は、私が高身長であることを勝手に逆恨みして、赴任当初から「俺はてめーを面倒見る気はないからな」と言い放ち、2年間冷や飯を食わされました(冷や飯とは、仕事を与えてもらえず仮に自分で取ってきた仕事で成果を出してもそれを評価するどころか、自分(上司)の評価にして、私は無能のレッテルを貼られること)

当時は、このちいさいおじさん、限界に達したら合法的に葬ろうと思っていました、合法的にとは警察には術科という素晴らしい復讐システムがあるので、訓練の一環で事故死してもらう予定でその機会を伺っていました。
柔道でこのちいさいおじさんを絞め〇す、浴びせ倒しで肺を圧迫する
など心の中で黒い憎悪がふつふつと・・・この時点で鬱ですよね。

その後、さらに上官がその状態をよしとしていなく(まともな上官でよかった)私を違う係へ異動させてくれました。

するとその1年後能力を認められて私は昇任することが出来たのです。

上司が違うだけで本人の仕事の成果が違う、もともとの能力値を最大限に、いや最大限以上に発揮させるのは上司の手腕にかかっているし、部下を開花させられないのは上司が無能なのです。


よく、あいつは使えないなどという部下を卑下した言葉を聞きますが、それは「俺無能だから部下を育てることができませんが、何か」といっていることと同じだと私は思っています。


話は戻りますが、上記岩手県警のパワハラ事件 4年前の出来事ですが、組織がまともならすでにこの手の事件はなくなっているはずです。


誰だかが言っていましたが、「世の中上司部下の関係でもなんでも、相手のために「怒る」という行為は1%ほど」

相手のために怒る行為は、子供が赤信号で車道に飛び出し、母親が危ないからと大声で怒鳴りあぶないと怒る行為がこれに当たります。

そうですよね、恐怖心を植え付けて、車道に出る行為は危ないんだと心に刻ませる、この行為をやると死んでしまうと覚えてもらう行為で怒ります。


しかし、それ以外たとえば組織で上司が部下を怒る行為は、怒りの感情をコントロールできない無能な上司だからの一言に尽きるそうです。

部下が仕事できなくてもその上司は直接困ることはないのだから。


それから、子供に対する躾もそうです。子供がなにかしたから怒鳴る怒るは行為は、親の感情のコントロールが出来ていないだけ、つまりバカ毒親だから。

頭の悪い親は、子供を一生自分より下に見ていて、親のいう事だけ聞いていればいいんだと思って完全支配下に置きたいらしいです。


しかし、頭の良い親は子供にはいつか自分を超えてほしいと思っていて、教育でもなんでも教え込んで自分を超える教育をしていくそうです。


耳が痛い


岩手県警のご遺族の方、慰謝料請求お疲れさまでした。


それからこれ↓

北海道警察網走署違法捜査

やってきました北海道警察です。


結論は捜査員の点数稼ぎ

これしかないです。


YouTubeのコメントにも書いている方がいましたが

若い巡査を下にみて、違法けん銃の検挙の点数稼ぎだろ


はい、その通りです。

私も過去に変死事件の現場で上記のようなけん銃(もう使えない)を発見したことがあります。

当時同僚がそれをみて、「お、銃刀法で検挙じゃんラッキー」と頭の沸いた発言をしました。

私は当時は勉強していたから、

「こんなもの検挙にすらならんよ、合法だし、仮に検挙したって誰も得しないよ。」

と彼の暴走を止めました。


しかし上記の話はおそらく検挙じゃんなどと軽い気持ちで検挙に踏み切ったのでしょう。

それを証拠に検察側では不起訴ではないですか。

不起訴とは、裁判になってもそれを維持できる証拠も違法性もない

ということを表しています。

しかしながら、警察側では検挙に1件が付与されます。


つまりまとめると、警察側はそれが違法であると捜査し、書類をまとめ検察庁に送致した時点で検挙1件

検察側は、それを吟味して起訴か不起訴かを決めるのです。

警察からしたら、事件を裁判にもっていくか否かは警察の知るところではないのです。


いつまでそんなことやっているのだ。

いい加減もっとまともに仕事をしないですか?道警さん



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