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柱のリズム

奈良
偶数本の柱、あえて等間隔にしない建て方は、古代ギリシアと同じ。
写真を引用 ja.wikipedia.org/wiki/唐招提寺

京都
畳の発祥は京都。 畳のサイズを優先すると生じてしまう『柱の変則リズム』と共に、関西一円に広まった。 その後、日本中で様々なサイズバリエーションが生まれ、 小さく、柱のリズムを崩さない江戸サイズが、現在の主流となった。

大坂
ワルツ、変拍子、シンコペーション?
© Stirling Elmendorf Photography

 心地よいリズム( グルーヴ / ノリ )について研究したことがあるが、結局よくわからなかったな~。

7/6/2018

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