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平日の朝食も二人で作るno.17(まるごと果実オレンジ)

2024/1/29 月曜日の朝食


1.メニュー

トースト、コーヒー、ヨーグルト、トマト、リンゴ、バナナ、豆乳、まるごと果実オレンジ

2.朝食を作る

7時前に起床、今日は外壁塗装の作業が完了する日。娘婿は8時過ぎにやってくる。それまでに朝食を済ませ、紅茶とコーヒー、駄菓子の準備、それと車の移動を完了させる。

一番にお湯を沸かす。電気ポット一杯に水を入れて100度設定。約5分ほどでお湯は沸く。

次にコーヒー豆を挽く。約40gのコーヒー豆を挽くが、コーヒーミルのハンドルを約200回転させる。

コーヒーカップ、水筒2個(娘婿の紅茶とコーヒー用)、コーヒーサーバー、ドリッパーを準備する。

冷凍パンをトースターに入れ120度で15分の設定。
リンゴ、バナナをカットし、トマト2個とともに皿に並べる。

お湯が沸くと、まず、ドリッパーに入れてあるコーヒー豆全体ににお湯をかける。約40秒ほど、コーヒー豆を蒸らす。

さらにドリッパーにお湯を入れる。約3分ほどで4杯分のコーヒーができる。2杯分は水筒に入れる。コーヒーカップにお湯を入れてカップを温める。

コーヒーをカップにそそぐ前にお湯は、電気ポットに返す。温まったコーヒーカップにコーヒーを注ぐ。電気ポットに水を足してさらに湯を沸かす。

空になったコーヒーサーバーに、紅茶のティーバッグをセットする。お湯が沸騰したら、サーバーに入れる。

するとパンが焼けているので、トースターから取り出し、半分にカットしてトレーに載せる。

豆乳、まるごと果実オレンジなどテーブルに並べて写真どり。

3.朝食を食べる

7時15分ごろ出来上がり、食べられる状態となっている。

コーヒーの出来上がりと同時に朝食を食べ始めるのが理想。しかし、なかなかそうはいかない。

妻は、洗濯物やゴミ出しがあるので、そちらに時間を取られ、タイミングよくテーブルに着けない。

7時20分過ぎに食べ始めた。食べている最中に紅茶用のお湯が沸く。サーバーにお湯を注いで3分、水筒に入れる。

7時45分ごろに二人とも朝食を食べ終わる。食べ終わる前、すでにコーヒーは冷たい。コーヒーカップのコーヒーを温めなおす。

どうも食事の最後まで温かいコーヒーを飲むのは難しい。保温用のポットでも使うか?

4.まるごと果実オレンジの紹介

今日の味変は、アオハタのまるごと果実オレンジだ。ジャムとは違って、砂糖を使っていないフルーツスプレッドだ。

原材料は南アフリカ産。この製造工場は私の故郷にある。工場は海沿いで、海水浴やドライブした時によく見かけていた。

なのでてっきり、現地のミカンなどを使っていると思っていたが、まるで違っていた。

味は、単にオレンジだけを使った素人のものより、よりオレンジを感じさせる。

アオハタ まるごと果実オレンジ

ちょっと値段は張るが、10回以上使えるので1回あたり50円でおいしいオレンジパンになる。菓子パンを買うより安い。
一度お試しあれ。

5.本日の気づき

朝食をよりおいしく食べるには、温かいコーヒーを食後にゆっくり飲める方がいいという仮説で、明日の朝食を試してみよう。





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