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私の奥さんは普通の奥さん?no.1


1.前書き

私が、今の奥さんと知り合ったのは、高校2年生の時だった。
47年も前の話だ。この時通っていた高校は、普通科の高校だ。私も奥さんも普通の人であったということだ。

奥さんは高校を卒業して、地方銀行へ就職、私は大学へ。
大学時代には帰省して数回会う程度。結婚したのは、25歳になってから。

順風満帆での結婚ではない。お互いにいろいろ紆余曲折経験を積んだ。
それから早、40年が来ようとしている。

この普通の二人が、本当にこれが普通か?と思えるような記事を書いていきたいと思う。

何か、事件が発生したら、記事にするので毎日ではない。

2.私の奥さんの特徴

とにかく小さい私の奥さん。靴を買うにもサイズがなかなかないし、あっても選択肢が非常に少ないため、時間もお金もかかってしまう。

小さいので普通はかわいいと思われがちだが、気が強くて、考えを変えない。人の意見をなかなか聞かないような、普通の人だ。

3.奥さんの見た夢とは

夜中の1時30分ごろだったか、奥さんが私の手を握って、「どうしたの?」と叫んでいる。そのあと、お経を唱えだした。

私の手を握る力が一段と強まった。これは危ない、次はキックかなと思い、すぐにベッドから出てトイレに行った。

帰ってくると穏やかな顔で寝ている。

翌朝、奥さんに聞いた。「昨夜は変な夢でも見たの?」

奥さん:「そうそう。」

私は思った、奥さんが見た夢は、私が突然亡くなって、「どうしたの?どうしたの?」と言って、私を起こそうとしたのではないかと。

奥さんの回答は違った。「オカルトの夢を見たの」

寝言とちょっと異なるのでは?

理解できないことが多いな。いつも通りなので、これを普通と思っている。寝言なので何を言ったかも覚えていないし、怖かったという認識だけあるのだろう。

これが、うちの奥さんが普通に見る夢なのだ。

また、事件が発生したら記事にします。


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