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二人でランチ 神保町 更科


1.前書き

2024/1/30 火曜日。久々の神保町で、同僚とランチしました。同僚は、とても素敵な女性で周りの人たちは何でこんなジジイと食事してるんだ?親子でもねえよな!と思われる人でした。

2.注文メニューと実食

お互いに温かいお蕎麦を注文
同僚は、卵とじ蕎麦、私はかしわ蕎麦。
このような老舗では、ゆずの皮と三つ葉が入っているので、立ち食いソバとは一線を画している。
お互いに日本人ならではのそばの食べ方で食べ始める。


かしわ蕎麦

隣の席では、外人3人、日本人一人で、皆さん天ぷら蕎麦を注文していた。
食べ方は外人ならではの、日本人も同じように、音を立てないで食べている。

おいしくないだろうな、この日本人の若い子と、思いながら、我々は、蕎麦をすすっている。

私が今の会社に来て、海外から外人んを迎え入れたときは、確かに、蕎麦を食べるときには音をたてないように食べていた。

今は違う。自分がおいしいと思うように食べるようになった。なぜなら、外人に食べさせてもらっている会社ではないからだ。
その時はそのように思っていたのだ。

3.本日の気づき

日本は植民地ではない。日本の文化を卑下することはない。正々堂々とそばを食べよう。それが自分にとっても、海外から来た人にとってもお互いを尊重することであり、認め合うことになる。

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