お家で軽くランチ(牛肉ごぼう)no.9
1.前書き
2024/2/1 木曜日のランチはお家で妻と二人で食べる。今日は午後から商工会議所の人とWEBミーティング。できるだけ軽い食事にしよう。朝からほとんど動いていないので、お腹もすいていない。
朝食後に、メールの確認をしていると、0;30以降のメールが無い。今は9時過ぎ。メールはGメールを使っている。
その前に、会社のメールをチェック。こちらはネット環境は異なるが、メールアプリはGメールなので同じ。会社のスマホのテザリングでつなぎ、メールは順調に来ている。
月末の出張処理をして、勤務管理システムを確認し、一通り、メールを確認。私宛でシステムサプライヤーからのメールがあり。
定年退職すること、引継ぎ担当者の名前をメールで返信。PCをシャットダウン。
9:45 再度、自分のPCを確認すると、まだメールが止まったまま、何も入ってこない。これはまずいと、PC修理業者へ電話。その修理業者はシステムエラーなどは対応しないと断られた。
2軒目、前回行ったことのある業者。パラグリードに電話する。ここは、システムエラーでも相談に乗ってくれる。すぐに持ち込むことにして電話を切る。
外出できる準備をして、あとはPCをカバンに入れるだけ。もう一度メールを確認するとなんとメールの受信ができるようになっていた。システムバグのようだ。
パラグリードに連絡、PCの持ち込みはやめた。少しドタバタしたが、体を動かすことはできていない。
2.メニューを決める
たらたらしているともうお昼が近い。少し時間もあるので、麦ごはんを炊くことにした。麦ごはんを食べるのに、今半の牛肉ごぼうがあるので、それをおかずにする。
味噌汁は、白菜をメインにし、油揚げ、冷凍のキノコ類を入れる。薬味として庭に植えてある春菊を使う。もちろん出しは茅野あごだし。
麦ごはんは、これまでと麦が異なる。もち麦から大麦へと変えてみた。米200gに大麦100g、水は400gで土鍋でいつものように炊く。7分ほど強火で7分超弱火。20分蒸らして出来上がりだ。
3.実食
麦ごはんは明らかにこれまでと違う。もち麦はプリプリとした歯触りだが大麦にはそれがなく、普通の麦ごはんだ。こちらもいい。牛肉ごぼうとよく合う。味変のために、味付け海苔も参戦。
味噌汁は、白菜が久々でうまい。冬なのに鍋ものをしないので白菜が余っていた。今年の冬は暖かく、白菜も異常に生育が良いみたいだ。こんどはその生育の良い白菜を鍋で食べたいなと思いながら味噌汁を平らげた。
4.本日の気づき
ランチのメニューを決めるのに、今日は時間を要した。ラーメンもいいし、冷凍庫にはカレーもあった。今、一番食べたいものはと考えると麦ごはんだ。
なぜなら麦がこれまでのもち麦から大麦へ変えた。購入して1週間たつのに、食べる機会がなかった。
メインが決まるとあとは、これに合うものと考えると色々メニューは思いつきやすかった。
これぞ一点突破だ。
メニューを決めるときは、まず一品を決めよう。あとはどうにでもなるぞ。
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