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休日の朝食は二人で作るno.14(バゲットチーズ)

2024/1/25 木曜日、朝食のメインは22日フレンチトーストで使ったバゲットの残りでチーズパンを作った。バゲットを暑さ約1㎝ぐらいに切って、かけるチーズを一つまみ載せるだけ。


コーヒーを淹れて、あとのフルーツ、ヨーグルトと豆乳は妻が用意した。妻は朝ご飯の前から大変だ。どうも足の指の間が痛いらしい。

私が確認のため、妻の足を触ってみると「痛い」とどやされた。水虫が再発したそうだ。自分の足を見てみたが、水膨れや皮がめくれたりはしていない。

しかし、自信はないので病院に行くことにした。ご飯2合半を準備して9時に出発することにした。11時には帰ってきて、昼食の準備だ。

朝食は8時ごろには終わらせたい。今日も娘婿が外壁塗装に来てくれる。出迎えて、お茶菓子などを渡す。

なので朝食は7時過ぎから摂るようにしている。起きて20分くらいで用意する。

何にどれくらい時間がかかっているのかを知ることは、何にどれだけ時間をかけられるかを知ることになる。そうすると、今日は忙しいのかどうかがわかる。

朝から、今日は何をしなければならない。あれもあるこれもあると思ってしまうと忙しくないのにそれらの予定に引きずられて忙しいと思い込んでしまう。9時に出発しなければならないと思った瞬間に会社勤めと同じこころの状態になってしまう。

また、会社勤めの場合は、見えないストレス、つまり何を顧客や関係者に言われて、対応しなければならないことがいつ発生するかわからないので、こころに余裕が持てなかった。

これからは、そうではない生活ができるはず。することはすべて自分で決めればよいのだから。

と文章にすると、心を平静に保つことができるようになった。

朝食を簡単に短時間で済ませようが、時間をかけようが自分次第。と思ったが、妻がいる。でも妻は会社ではないので、会社と同じようなストレスを私に与えることはない。

今日もスタンダードな朝食。一通りで40分ぐらいの時間を使った。これから、スタンダードな朝食が取れることは平凡で、いつも通り、幸せな生活ができているということだ。

一方、スタンダードな朝食が取れないということは、朝食より優先してする事があるということなので、これはもっと幸せの状態かもしれない。

毎日の朝食がこれからどう進化、変遷していくのか楽しみだ。

◇本日の気づき
朝食の摂り方は、幸せの状態を計る物差しとなれる。

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