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飛鳥IIクルーズ🚢(最終日下船)

いよいよ最終日の朝は、徐々に明けゆく朝焼けを1人心ゆくまで堪能した。

刻々と変化する朝焼け

朝食は和食を選択。富士山をみながら何と贅沢な。ママと一緒の気持ちで有り難く完食。

和定食と富士山



横浜ベイブリッジ

8時に横浜ベイブリッジを通過しますとのアナウンスに、強風が吹き、極寒の甲板へ向かう。ベイブリッジの下に富士山、更に大好きな横浜みなとみらいが見える。生まれも育ちも横浜ですが、ベイブリッジの下を潜ったのは初めての経験。

いよいよ、下船の時間が近づく。ママも多分そばににいて楽しんでくれていると感じながら、お部屋で寛ぐ。

いよいよ横浜港に着岸。華がある故郷の景色にホッとする。

船員の皆さま、後ろ髪ひかれながら下船。
素晴らしい快適な船旅をありがとうございました!

自宅に帰り、余りにも睡眠不足だったため、先ずは一眠り。昼寝の後、小腹が空いて、冷蔵庫を開けると、夫が気の利いたサラダを用意しておいてくれた。改めて、夫への感謝の気持ちで満たされる。

今回は、抗がん剤治療を終えた自分へのご褒美としてのクルーズだったが、毎年、何がしかのご褒美として乗船したいと強く思った。その為には、何がしかの成果をあげなくては、っと遠い目になりつつ… 全4回に分けての飛鳥IIクルーズ🚢乗船記録をしめたいと思う。多少なりとも、今後、飛鳥IIクルーズ🚢乗船をお考えの方、玉さまファンの方への参考になれば幸いです。

敬愛する玉さま、素晴らしい邦楽を奏でて下さった皆さま、久遠寺のご住職さま、覚林坊のご住職さま、飛鳥IIクルーの皆さま、ご一緒させて頂いた乗客の皆さま、1人旅に快く送り出してくれた家族への感謝を込めて。

完。

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