朝起きたら一面の銀世界。

しんしんと降り続けます。

見ている分には美しい銀世界ですが、雪国は雪かきをしないと大変ですよね。

今住んでいる私のふるさと宮城県は、そこまで雪は多くはありませんが、冬の間はどうしても鬱々としてしまいがちです。

私は絶対濡れないおしゃれな長靴と、どんなに寒くてもあたたかく保てる手袋を用意してから、雪の日は特別な日となりました。

お気に入りアイテムを身に付けて、父の雪かきを手伝います。

雪の白さ、光、緑とのコントラスト、ざくっという音。踏みしめるときの感触。美しさや楽しさはいろいろなところに隠れています。

お気に入りアイテムがあれば、雪をさわったり聞いたり、香りをかいだり。五感で楽しむことができます。

子どもの頃は、食べちゃったこともあったな！

そんなことを思い出しながら雪かきををするのが好きです。

愛猫のココは、あたたかいお部屋で私たちの雪かきをじーっと見てる。かわいい🐱

天気は悪くない。暮らしの工夫ができるのが人間。

冬には冬にしか味わえない特別なシーンを、お気に入りアイテムでご機嫌よく楽しむのが素敵な生活の達人。