自分の時間

今日は夫と息子が自転車で出掛けたので、私はお昼頃まで布団の中でゴロゴロして過ごしました。お昼の鐘を聞き、おもむろに起き上がり(ここで、あーこんなに寝ちゃった〜とかイラナイ)、ゆるゆると活動を開始。

そして彼らが帰ってきたころ、入れ違いで外に出ようとしましたら、「いま帰ってきたところなんだから、一緒に過ごそうよ」みたいなことを言われました。時刻は午後三時過ぎ。

しかしながら私はこれからスーパーで食材を買う、そのあとは夕食を作るというミッションもあるし、外に出て本屋を見たり、遅いランチを食べるなど気分転換もしたい。

ここでうん、と言って家族団らんをするのがあるべき家庭人の姿なのかも知れませんが、これをやってしまうとイヤ〜な気分で夕食作りをすることになることが目に見えていますので、悪いが「でも行きたいから」といって出てきました。

只今ナポリタンを食べてコーヒーを飲んでいます。本屋はチラ見して満足。

こういう時間、大事なんですよね。

出かける前に、「今まで何してたの?」と言われましたが、自分のペースで過ごしてただけ。休みだし。

好きな時間に起きた後は、布団4枚干して、洗濯して、布団を取り入れて洗濯干して、掃除機かけて、売るための手芸していただけ(たまに友達と一緒に売って小金を稼いでいる)。ほんとは皿洗いとトイレ掃除と洗面台の掃除も出来たらベストであったがギブアップ。気が向いたら夜にやるかも。

家族に合わせるのも大事だけど、私は自分の時間も大事にしたい。と再確認した連休二日目でありました。

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