誕生日の朝に思ったこと

40歳になりました。昨日いいねを下さった方、ありがとうございました。ちょっとお祝いっぽくて、勝手にうれしくなりました(祝ってない⁉)

さて四十路に突入し、今朝ふと思ったこと。それは、「生まれてこの方、片時も離れず常に自分といてくれるのは、自分だな」っていうことです。当たり前の話ですけどね。

いつもワタシの内側にいて、あれこれゴニョゴニョ常にうるさいアイツです(笑)色々ネガティブなことを考えたり、ちょっとしたことですぐに怒って毒づいたり、傷ついたり、厄介者でもありますが、どんな時も一緒にいた。自分が生きている限り、居なくならないであろう存在。

家族とか友達とか、大事だしずーっと一緒にいたいけど、別々の体と心で生きている以上、いつかは別れがやって来ますよね。考えたくはありませんが。それを思うと、煩わしくもあるこの存在が、決して自分を裏切らない、相棒のようにも思えます。

なんていうのは綺麗事で、ほんとは今朝は、もう死にたいなって思ってました(それこそ、内面のアノ人がね。私じゃないですよ(笑))でも、これは贅沢な悩みであって、実際死にそうになった場合、「ヤバイ、やっぱ生きたい」ってなることも知っております。ええ、四十路なのでその位は。

これからもそんな厄介な内側とともに、元気に生きていきたいと思います。

今日もよい一日でありますように(^^)v

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