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【子育て】想像の上を行く息子の話

子供っていうのは、親が想像しているはるか上を越えた謎な行動をして来たりします。

特にうちの子は、幼い頃から変わった事件を起こすことに関しては事欠きません。

そして、この春、中2になるこの週末も事件がおきました。


息子のベッドのシーツを変えようした時のこと。

敷布団の間に六角(家具のネジを閉めるための工具)が2本使用済みの靴下が多数、発掘されました。

靴下の件は、言うまでもなく超不潔。

よくもまぁそれで、ケロっと安眠していられたものだと鈍感力に感服して、


そして、六角…。

はて? 六角?しかも2本ころりと置いてある。

夜中に緩んだカラダのネジでも巻き直しでもしていたのかい?

って、そんな訳ない。

13年前に確かに私が産んだのだから。

とりあえず、何てたずねるのが正解はわからないけど、春休みで羽を伸ばしている息子に

私「あのさ、靴下は汚いよね、そういう行動は直してね。それで、この六角は、何さ?」

息子「カッコいいからさ、六角。夜中、持ってたいよね」

私「…持っていたいかなぁ。かっこいいかな?…」


とりあえず、言葉を受け止めてみたけど、どこにも共感が出来なさ過ぎです。

男子特有の偏愛ってヤツでしょうか。

当然、すでに親の知らない世界をもっててもいいし、私が理解できなくても、社会悪でなかったら、大体の行動は、いいのだけど…。


敷布団の下から発見された六角

今、写真を撮るために六角を見てますが

想像すらしなかった世界です。

この春、立派な厨二(中2)になれているみたいで、これからが楽しみな今日この頃。

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