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納骨前、朝食前

思った以上に暖かく起床。私は結構長く生きてるけど大病した時期を抜かせば寝坊というものをほとんどしないのでささっと起きた。

昨日から聞こえる会津弁は久々聞くはずなのになんだか懐かしい。不思議な気分だ。そして海外組らしいことをつけ加えると本当に普通の街。「福島が田舎だから帰る」というとシンガポールの友人にまるで戦場に戻るかのようなことを言ってる人もいたけど。

だからこそ、会津の人の苦労を感じる。

子供が寝てる間に身支度を済ます。喪服を着た朝食って抵抗あるけどしょうがないね。

窓から見える景色。日本の山が美しい。今日、父は墓に入る。