「こんな事がしたいけどお金がないな」
と思って諦めた経験はありますか？
例えば、
「家族で温泉旅行に行きたい」とか
「○○さんの送別会を盛大にやりたい！」とか
「○○が欲しい」とか。
それ、お金への考え方をアップデートして全部やりませんか？
という記事です。勉強不足の箇所があればご指摘くださいｍ

私は発信者として生きていきたいと思っています。
伝えていきたいメッセージというのは、
「好きなことをして生きていこうよ」ということです。

実は昨日衝撃を受けた記事がありまして、

中学生でこの文章を書けることに純粋に「すごい」と思いました。
この文章を読みながら感じたことがあって、それは
「たしかにお金ってもっとなめらかに回ってもいいよな」ということ。

何であれ「やりたいことをやる」阻害要因として時間とお金が出てきますが、お金は人に帰属するものではなくて、
フローとして流れているものなので流すことが重要です。

今回私が言いたいのはフローを生み、なめらかにお金を回す具体例です。

引用した記事で中学生が文化祭の予算を獲得するために使ったツールです。
それはフレンドファンディングアプリ”polca”（ポルカ）
クラウドファンディングのようなやり取りを、
より身近な人が必要としていて、より気軽に支援できるものです。

「やりたいことをやりたいときにやる」
これが友人やSNSのフォロワー同士で気軽に支援しあえたらどうでしょう？
お金がないことを理由にできていなかったことを周りの人がバックアップしてくれる。
人は褒めることでも自分が褒められたときと同じ脳の部分が活性化されるそうですが、同じように誰かを支援した時、自分も満たされるんじゃないでしょうか。
そして、支援した人がなにか他のことをやりたいと思ったときは、今度は前回支援を受けた人がバックアップしてくれる。
10人の人が集まれば、1人でお金をストックしていたときよりお金のフローが大きくなるのは分かりますよね。

twitterで#polcaで検索すると多くの支援募集が見つかります。
本日2件、私も支援をしました。
そして同時に「東南アジアの成長経済を体感しに行きたい」ということで
私自身も支援募集を開始しました。
これから支援の輪を広げるにはどうしたら良いか、考えていきたいと思います。行動先行のわたしの悪い癖がでたのでした。