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“メイクをしないから肌が綺麗になった”と思い込んでいるのは間違い( ;∀;)

在宅勤務になって、メイクはしなくなった分、肌ケアは意識するようになりました。
気になる目のしわ。
手のカサカサ。
今まで無視していた、リンクルケアに挑戦です。
せっかくの在宅勤務中、少し若返ってみよう!

さて、こんな時に、とても気になる記事がありました!

「在宅によりノーメイク時間が増えると、肌が綺麗になる」と勘違いしている女性は85%も!?何もしなければ乾燥による“マスク荒れ“を招いてしまう!
美容皮膚科医・貴子先生が“すっぴん生活“での素肌力向上術を徹底解説!
パナソニック株式会社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部

■「ノーメイクだと、肌が綺麗になる」と思い込んでいる女性が85.9%も
在宅勤務でメイクをしない時間が増えた女性は7割以上

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約6割の女性がマスク荒れを感じるように!
スキンケアに対する考え方が変化する中で、今年の3月以降、外出時や対面で人に会うときは日常的にマスクを着用することが新たなマナーとなりました。一方で、「マスク荒れ」が新たな悩みとして浮き彫りに。マスクと肌との摩擦や長時間の着用による「蒸れ」が生じ、肌トラブルを引き起こしているのです。「マスクを常に着用することでどのような肌トラブルが増加したか」を調査したところ、第1位「肌荒れ(57.9%)」、第2位「ニキビ(47.4%)」、第3位「乾燥(24.6%)」という結果となりました。ノーメイクの時間が減少しつつも、マスクによって何らかの肌トラブルに悩んでいることがわかります。

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■“メイクをしないから肌が綺麗になった”と思い込んでいるのは間違い
美容皮膚科医 貴子先生による解説

◆在宅時間増加における“肌トラブル”とは
在宅時間増加において生じる肌悩みとしてよく聞かれるのは、運動不足からくる「毛穴詰まり」、そしてそこから生じる「ニキビ」のお悩みだと思います。

また、その他の原因として、お子さんがいらっしゃる家庭では、おうち時間が増えたこともあって、お子さんと同じものを食べる機会が増え、必然的に炭水化物の摂取量が増えてしまうことも考えられます。炭水化物の糖質が多くなると、自然と皮脂分泌量が増え、吹き出物の原因に繋がることがあります。
また、おうちにいるとメイクの頻度が減ると思うのですが、そうすると1日朝夜2回の洗顔サイクルが崩れますよね。朝の洗顔を怠ったり、クレンジングを行わないで寝てしまったり。

◆乾燥による“マスク荒れ”を防ぐには
クレンジング時の摩擦やポイントメイクによる色素沈着などが気になるから、できればお化粧をしたくないと考えている人も多いはずです。しかし、ファンデーションには保湿効果があり、乾燥を防いでくれるという役目もあります。特に油分の含まれているクリーム系のファンデーションやリキッドファンデーションを使用することで肌が乾燥する季節でも肌の水分量を保つことができます。

紫外線は室内にいても気づかない間に浴びてしまうもの。シワ・しみや乾燥の原因となる紫外線からお肌を守るためにおうちで過ごす日であっても日焼け止めは必須です。メイクの有無に関わらず、「洗顔だけ」「化粧水だけ」ではなく、ベースの保湿ケアは毎日行って、お肌を守ってあげるようにしましょう。


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