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サントリー美術館に行こう!六本木初めて一人旅

私知らない~六本木
六本木と聞いただけで、私が行くところじゃないと思っていた。
もう学生のころから行ったことがないのです。
友人からいただいたサントリー美術館の招待券。
せっかくなので早速行って見よう!と決意しました。


 
意外と交通の便が良かったのです。
地下鉄降りてから美術館までは、丁寧な案内があり、外に出なくてもたどり着くことができました。
東京ミッドタウン、まず、ここも知らなかった私です。
美術館までの道のりが、ワクワク。




 
 
サントリー美術館は、昔は~東京駅あたりになかったっけ???
 
大阪市立美術館コレクションの花形と言われる作品が展示されています。
「新蔵人物語絵巻」、「化物草子」、「百鬼夜行絵巻」といったユニークな絵巻作品や、「四季花鳥図屏風」、「邸内遊楽図屏風」などの華やかな大画面作品。
 
~~展覧会名「美(み)をつくし」は、大阪市章にもかたどられる「澪標(みおつくし)」になぞらえたものです。展示は「第1章:世界に誇るコレクション 珠玉の中国美術」から「第5章:はじまりは「唐犬」から コレクションを彩る近代美術」の5章で構成され、中国美術、仏教美術、日本の中近世美術、近世の工芸品など、多種多様なコレクションが揃います。~~
 
尾形光琳の作品は、素晴らしいデザイナーであることを目で見て確かめることができました。繊細なラインにため息です!


波の迫力!


 
美術館に行くという名目で、六本木ってどんなところ?を確かめる目的もありました。
六本木ヒルズと聞いただけで怯んでいた私ですが、これからは、平常な気持ちで六本木に行けそうです。
 
六本木ってほかにワクワクするところはないでしょうか???
 
10月23日には学芸員による展示レクチャーが無料で受けられるようですよ。
お時間のある方は行かれてみてはいかがでしょう。

  • 無料

  • 事前申込

  • 先着順

  • 高校生以上

  • 展覧会担当学芸員が詳しく展示作品を解説します(スライド使用)。

  • ◆会場:サントリー美術館 6階ホール

※参加費無料、別途要入館料(一般1,500円、大学・高校生1,000円)

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