GACKTのドス黒いメンタリズム感想
GACKTシリーズ累計30万部を突破している書籍を読みました。
自己、他者、結果、未来、人生すべてを思い通りに操るための116個のメンタリズムが載っています。
結論から言うと、すごく学びの多い1冊でした。
1日で読み切ってしまいました。
本日は、この書籍の中から特に印象に残った116個の中から、5つを紹介します。
①「同調圧力への反発はスキルアップ」
周りの意見にNOと言わないと、成長はありません。
NOと言えば、なぜNOと考えるのか、理由を考えます。
そして、考えた理由を組み立てて説明します。
この同調圧力への反発が自分の考えるスキル、話すスキルなどを高めてくれるのです。
そのためにも、「自分はちがう」という違和感に敏感になりましょう。
違和感に気付かないふりをしていると、違和感そのものを感じなくなります。
②「ポジションを認識し戦力を立てろ」
目からうろこが落ちました。
自分には取り柄がない。
そんな風に感じることが今まで多かったです。
しかし、「どう見られているのか?」を考え、そこからのギャップを見せれば、好印象を与えられることができることを教わりました。
③「会話を広げる技術」
?で終えることから始めてみましょう。
④「効果的な叱り方」
学校現場でも、怒鳴るような叱り方は、その場はおさまったとしても子どもの反省はありません。
経験上、副作用もあります。
怒鳴っていいことは1つもない。
⑤「自分との約束を守れ」
この言葉が自分には、一番刺さりました。
まさにこれだと。
自分自身、毎日トイレ掃除や日記を書くという小さな自分との約束を守ることで、自信を高めてきました。
自分との約束を守ることで人生はコントロールできると今では本当に思います。
まとめ
いかがでしたか?
116個中の5つを学べただけでも、わたしは十分に1500円払った価値があると思いました。
しかし、行動が伴わなければこの学びは意味がありません。
まずはこの5つの行動から始めます。
あなたも一緒に行動始めませんか?
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