ミドルリーダーとしての成長のカギ
おはようございます。
今日は、一緒に努めているカッコいいミドルリーダーの先生から聞いた話をします。
その話と、kindleで読んだいれぶんさんの著書の中の内容がガチッとつながったんです。
圧倒的な相手目線~自分は後回しでいい~
カッコいいミドルリーダーの先生は、常に周りが見えていて、声かけをしています。
そんな先生にある日、わたしは聞きました。
「先生は、とても周りが見えていてすごいですね。自分なりに意識していることはあるんですか?」と。
すると、先生はこう答えました。
「はじめは、全然でした。自分のことで精いっぱいで、周りが見えていなかった。けれど、先に自分以外のことをすると決めてからは、視野が広くなった気がするよ。」
この話から、ミドルリーダーとして活躍されている方のマインドセットを学びました。
相手にgiveを先出しする
いれぶんさんの著書の中にも書かれてありましたが、圧倒的な相手目線で仕事をしている状態は、相手にgiveしていることになります。
そして、圧倒的なgiveは必ず返ってくる。
人間には返報性の法則といって、何かをもらったら返したくなるという法則が働くからです。
昨日いれぶんさんの本を読んで、「自分は後回し」という意識が自分にはまだまだ足りていないと思いました。
以前に先輩先生から教えてもらっていたことを、今回の読書で改めて気付かせてもらいました。
まとめ
今日書いた「圧倒的な相手目線~自分は後回しでいい~」のような、生きていくうえで大切な考え方が、いれぶんさんの本には掲載されています。
おすすめです。
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