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「読書という荒野」見城 徹(感想)

文章に書いてあることのすべてを理解することはできていません。

しかし、読みながら感じる「熱量」はマグマのようでした。

まだまだやれることはある!

自分自身の1日の過ごし方

自分自身の生き方を、読み進めながら振り返っていました。

「ここまでやる!」という徹底した生き方を貫くからこそ、とんでもない才能が生まれているんだと、気付かせてくれる本です。

ちらっと、本書で出てきた言葉を引用します。

読書を通じて、一生経験できないことを学ぶ
努力は圧倒的になって初めて意味がある
実践しなければ読書は読書じゃない
読書という荒野より

中には、もっともっと熱い言葉がたくさん出てきます。

実際に見城徹さんが共に仕事をしてきた人たちとのやり取りを通しての言葉です。

だから、リアルです。

例えば、石原慎太郎、坂本龍一さんなど。

やはり読書は、世界を広げてくれる。そう感じました。

おすすめです。


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