毎日読書など日記・2641日目

2022年12月2日金曜日・雪のち曇り・微風・寒

朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ!」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『ドナルド・キーンと俳句』(毱矢まりえ、白水社)、最後の「第五章 ドナルド・キーン俳句集」を読んでいる。ここは著者による解釈が主だが、キーン氏とのコラボという感じがする。まもなくこの本の「エピローグ」になる。「ドナルド・キーン入門書」という印象の本なので次はその多数ある著作を読んでみたくなるのは自然のことかもしれない。

映画「マトリックス レザレクションズ」、続きを少し見る。一気に見通したいのにどうしても細切れ観戦になる。

サッカーW杯「日本VSスペイン」の後半分の再放映を見る。ファンタスティック!とはこのことか、というほどの鮮烈な印象の試合で娯楽はこうあるべきかと思う。細部にこだわらざるを得ない面白さだった。ライブで観た人が羨ましい。

卓球をしない日。

おわり

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