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初日、ただただ満喫しました。|大自然を堪能した二泊三日飛騨高山旅行#1

大学の友達4人で飛騨高山に行ってきました。これはその記録です。何個か続きます^ ^

はこにわ珈琲にて

午前中にとりあえず集まった。高山を1日目の最終目的地において出発。とりあえずお昼ご飯を食べようと、みんなでスマホで調べる。「昼はカフェがいいね」というのでカフェっぽいところを検索して出てきたのがこちら。

朝のモーニングはドリンク一杯の値段で、ガレットとサラダとヨーグルトがついてきました。モーニングの時間は少し混んでいて15分くらい待ちましたが席につくとそんなに待つことなく食べることができました。

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飲み物はレモンスカッシュに。

ちなみにガレット初めて食べた。友達曰く、ここガレットは少し生地が柔らかいガレットらしい。(チヂミみたいって思いました笑)。ハムサンドやカレーパイなどなどモーニングのメニューが色々あってどれもこれも食べたくなったので、またきたいなって思った。

モーニングの時間が終わるとパタリとお客さんが止まり、店員さんも一安心といった様子。モーニングといえば名古屋と思っていたけれど、岐阜でも定番のようです。


大人気の恵那川上

岐阜に来たならと、恵那川上へ向かう。着いてみると、なんと2時間待ち!

流石に待てないので、テイクアウトをして車内でもぐもぐ。恵那川上のモンブランは普通よりサイズがデカくて下手すると半分くらいでお腹いっぱいになってしまうので、お持ち帰りサイズでむしろよかったね〜なんて話をしてました。でも車内じゃなくてテーブルで食べられたらもっとよかったな〜(雨許すまじ)。


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車内で食べるモンブラン。


お腹も満足したところで高山に向けて出発進行。

郡上八幡城と大滝鍾乳洞

あいにくの雨模様の中、辿り着いたのは郡上八幡城。雨の日の観光地って難しい。。到着までの道が非常に急な坂&グネグネしてたので、とても攻めにくいお城みたい。晴れた日の景色は大層綺麗なことでしょう。

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城下町も綺麗に見えました。

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お次にやってきたのは鍾乳洞。

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移動に使うトロッコのようなモノレールのような機械が歴史を感じさせました。上にワイヤーがなく、エンジンみたいなのも付いている様子がなかったので、どうやって動いてるんだ?ってとても気になった。答えはワイヤーでぐるぐる引っ張ってた。

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鍾乳洞内の温度は、11℃。バリバリ夏の格好してきた僕は凍えてしまいそうになりながらの入洞。長い年月をかけて作られた自然の芸術。僕が生きている間にはなんら変わらないんだろうなと思うと、人間の一生の短さを感じる。結構長かったので、久々に長い距離を歩いた友達は足がパンパンになったそう。

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下りはトロッコ使えず徒歩でした。この大自然感いいですよね。


旅の拠点へ

岐阜の中心、高山へ着いた。今回の宿は毎度お馴染みAirbnbで借りた宿。

高山の観光地に佇む二階建ての一軒家。しかも露天風呂付き。なんて贅沢なんでしょう。1階に3部屋とテレビが2台。2階には寝室が二つとその他の部屋が2つくらい。オープンキッチンでIHコンロが3つあるという。使いきれない広さでした。(結局最後まで使わなかった)

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1枚目は、露天風呂。2枚目は入り口の様子です。


夜はせっかく岐阜に来たのだからと、飛騨牛を食べました。肉は美味しいね。

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そんな1日目でした。

余談ですが

この4人では去年も旅行に行きました。そして2回とも僕は遅刻をしてしまいました。前回は致命的でしたが、今回はなんとかセーフ。

気を許しすぎると適当なこの癖。許してくれるからいいけれど、あんまりいいものじゃない笑

こういうゆるゆるした関係がずっと続けばいいな。

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