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世界遺産 カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会

イギリスの世界遺産には1988年に文化遺産として登録された、「カンタベリー大聖堂」と「聖オーガスティン大修道院」、それに「聖マーティン教会」があります。

イングランドの南東部にあるカンタベリー大聖堂は、11世紀に建てられたイングランド国教会の総本山とされているところです。ゴシック建築が特徴的な建物が魅力となっています。

聖オーガスティン大修道院はカンタベリーにあった修道院で、現在は廃墟となっています。

聖マーティン教会は、現在でも使用されているものの中ではイングランド最古の教会建築物です。もともとは6世紀の王妃が使用していた私的な礼拝堂で、建物には古代ローマ時代のレンガが使われているという歴史的な建築物です。

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