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服飾と建築

服飾と建築 -Clothing & Architecture- 2023/3 追記 悲しい事にこの内容とかなり類似した作品が関西の大学の卒業制作展とその作品集に載ってしまったようです。僕個人としてはトレースされるほど、良いと思ってもらえて嬉しい一方で、もうちょっと捻って欲しかったと思っています。 この作品をブラッシュアップする事に関しては僕はお手伝いします。どこの誰であろうともエスキスもするし、実務を踏まえたアイデアを提供します。コピペは卒業できなくなる人が出たのでお勧めし

有料
800〜
割引あり
    • 服飾と建築03 事例集

      はじめに 卒業ぶりの投稿となるのだが、一個人として服と建築を作品として消化させるのが難しい。しかし、毎日のデザインリサーチをしていく中でこれはひょっとすると…と思うものをpicupした。しかし、それぞれの大先輩の作家方に声をかけられたわけでもないので、期間限定の公開としたい。  ここ2~3年、自分が300近くの作品をリサーチしたものの中から、選定していった。川久保玲のDover Street MarketやFay toogood、妹島和世のpradaなどファッションデザイナ

      • 服飾と建築02 ヴァージルアブローを言語化する

        2021年11月28にVirgil Ablohがなくなった。彼は建築と服飾を横断する人であり、個人的に気になり続けていたが、著書を読めど深く言語化することはなかった。結局のところ、どこら辺が建築的かは誰も言語化してくれていないので僕なりに言葉にしよう。そもそもは個人的に毎日行なっている(正確にはボスに言われ)毎日デザインを読む一環をまとめたものなので箇条書きになってしまうが所々に考察を挟みながら、言葉にしていきたい。 話の流れとしては彼が影響された建築、店舗、家具、服飾を順

        • モネ-光の中に

          モネ-光のなかに 会場構成:中山英之 画家自身が見ていた環境を目指した作品。 「天井を曇り空にする。絵に光を直接当てない」ことをコンセプトにしている。そのため天井を撮影スタジオで使われているホリゾントと同じような状態にし、遮光率100% の天幕を貼っている。アッパーで天井を照らしている照明の存在感を消すために展示の壁の上に仕込んでいる。緑の裏側が見えているのは作品を保護するガラスに天井からの光が反射しないようにするため。また壁の裏側に濃い色を選んで、ガラスになるべく正対させ

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