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自分の本当にやりたいことが、ここで見つかればいいな/鍋島莉奈②



今年1月、積水化学女子陸上競技部への
移籍を発表した鍋島莉奈なべしまりな選手。
これまでのキャリアに感謝しながらも、
今は、新たな環境・新たなスタッフに囲まれて
「これまでの人生で一番、走りたいと思うぐらい」
ワクワクしています。


新しいトレーニングやアプローチを楽しみたい

でも、まずは自分の身体を直すことが最優先。

「今は新田コーチにトレーニングをお願いしていて、そこに横田コーチ・野口監督も連携を取りながら関わっていただく形です。今はトレーニングというより、リハビリがメイン。怪我を治しつつ一番大きな目標に向けて、脚作りや体を作り直すところからやっています。時間はかかると思いますが、今は大事に取り組んでいこうと思っている段階ですね」

本格的な練習を始められるのはもう少し後。
レース復帰も少し先の見通しです。

「状況次第ですが、秋口~冬に入る頃には、自己記録が狙えるレベルぐらいに戻したいなと思っています。とりあえず今は環境も変わって、練習・トレーニングを組み立てるところから、新しいトレーニングやアプローチを計画しているので、いろいろ楽しみたい。自分の新しい武器や走りを見つけられたら、すごく嬉しいなと思いながら。今はワクワク、走れるのを待っている感じです」

これまで、ラスト1周でペースアップして
勝ちきるなど、勝負強さを見せてきた鍋島選手。
彼女が、今後どんな走りを見せてくれるのか、
周りも、そして彼女自身もワクワクしています。

一番大きな目標とその先へ

そして目指すのは、鍋島選手自身が持つ「大きな目標」。

「自分の中で、一番大きな目標にしているのはパリのオリンピックですね。それが一番大きな目標です。種目は決めていなくて、その時になったら一番可能性のある種目を、野口監督含めコーチ陣と相談して決められたらいいかなと思っています。まずは今年で言うと、5000mの自己記録更新が2022年メインの目標です」

ただ、それで人生は終わりません。
その先にもまた、新たな挑戦と夢があります。

「私は、現役引退後も陸上に関わる仕事に着きたいと思っていて。でも、どういう形で競技に関わるかはまだボンヤリしている状態。自分に、何ができるのかもわからない。でも、それを見つけるために、このチームにいる間にいろいろなことに挑戦して、自分の将来に向けて挑戦できたらいいなって思う。その先に、自分が本当にやりたいことが見つかれば、すごくいいなぁって思います」

積水化学グループ、そしてファンへの想いを
「また新たな環境で挑戦できることに感謝しつつ、積水化学の鍋島、新しい私を今後見せて行けたらいいなと思っています。まずは復活します。楽しみにしてください」
と語る彼女。

新たに広がる自分の未来と可能性。
それを見て、優しい笑顔を浮かべる彼女に
今後への期待が膨らみます。

文:守本和宏/ナノ・アソシエーション
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