福岡の自宅を朝5:30に出発して、最終目的地のマラガまで40時間以上の大移動。
流石に疲れて昨日はワイングラスに前髪を突っ込んで寝落ちしてしまった。笑

行程はこんな感じ（日時は日本時間）

11/1
5:30　自宅出発
7:00　福岡空港発（STARFLYER）
8:30　羽田空港着
9:30　羽田空港発（京急）
11:00　成田空港着
15:45　成田空港発（エティハド航空）

11/2
3:30　アブダビ空港着
7:00　アブダビ空港発（エティハド航空）
15:00　マドリード空港着
　　　　マドリード市内観光
24:00　マドリード空港発（エティハド航空）
25:15　マラガ着

以下、備忘

成田はゴーストタウン

成田空港はいまだに多くの店が閉まっていて、ゴーストタウン状態。人も全然いない。

オンラインチェックイン

今回これをサボったことですごく大変だった。成田でチェックインする列が並びすぎてて、2時間弱かかった。
オンラインチェックインしていたら荷物預けるだけで多分30分くらいで済んだのに。
帰りは絶対にオンラインチェックインせねば。

エティハド航空

12時間半のフライトが予想通りかなりしんどくて、途中５回くらいトイレに立って屈伸やストレッチしたり。

機内食はなんか普通だったから撮らなかったけど、１つ面白かったのはシートディスプレイの機能でメッカの方角を示すアプリが。

確かに、12時間もフライトするとムスリムのお祈りの時間になることも多いのでしょうね。その時に現在地から見たメッカの方向がわかるのは素晴らしい。

そしてこの機内から早速マスクは外してOKな雰囲気。特に何も言われることなく、乗客のほとんどがマスクをしていないので自分もそれに倣って久しぶりにマスクオフの時間を堪能させてもらった。これがいいよやっぱり。

アブダビ国際空港

成田とは違って、通常営業に見えるアブダビ空港。閉まっているお店は見当たらなかったし、人も普通にたくさん歩いていた。
本当に日本だけ違う世界線に取り残されているのではないか・・・？

アブダビは４時間弱のトランジットだし現地時間の深夜だったので特に出歩くこともせず。空港のWi-Fiに繋いでちょっと仕事のチャットを返信したりしながら時間を過ごしてマドリー行きの便に乗り込んだ。

マドリード

トランジットで７時間くらい余裕があったから、Metoroに乗ってマドリーの市内を散策に行った。

まずはここ。他に何も知らないというのもあるのだけどまずはサンティアゴ・ベルナベウでしょう。
地下鉄の表示「Estadio S. Bernabéu」の表示にテンションが上がる。

肝心のスタジアムは絶賛改修工事中ではあったもの、存在感が強くてめちゃくちゃかっこいい。

ああ、スペインに来たんだな、と実感させられる。

スペイン広場＆王宮

その後またMetroに乗って近所のスペイン広場（Plaza de España）まで。
そういえばここで初めて気づいたけど、地下鉄の中ではみんなマスクをしている。９割以上の人がしているようで、慌ててマスクを取り出した。
後で聞いたら電車内はマスクが義務だそうで。

広場からほんの少し歩いたところに王宮も。建物かっこいい。

マラガへ

その後また国内線に乗ってマラガへ1時間ちょっとのフライトでようやく目的地へ。
従兄弟と合流し、借りているアパートまで1時間くらいのドライブ。
南スペインの海沿いのManilvaという街だ。

40時間以上の長旅でも、明太子はぎりぎり冷たい状態を保っていて、従兄弟たちには喜んでもらえたようだ。

この後、アルヘシラス（Algeciras）の次男のサッカー練習を見に行って１日目を終了したのだけど、サッカーの話はまた別途。

ということで大移動は無事終了し、アパートでワインを飲みながら寝落ちしました。