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太陽デザインでやってることの報告マガジン

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僕の経営する「太陽デザイン株式会社」って、面白いことに色々取り組んで知るんですが、その辺りの報告なんかをこのマガジンでまとめていきますね!
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記事一覧

魚沼市の素敵

”魚沼”と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか? きっとスーパーに行くと必ず魚沼の名前がついているアレ、そう「コシヒカリ」。 米所の一つである町ですよね? 僕が最初にお邪魔した魚沼市の施設はまさに、「米」と関連の深い醸造所「魚沼醸造」さん。 有名なマルコメさんの製品を作ったり、オリジナルで麹アイテムを作っていらっしゃいます。 2階のカフェでは、雄大な八海山の風景をバックに麹のお勉強もできますよ。 個人的にはここで、クラッシック楽団と一緒に読み聞かせイベントや、落語なんかをやりた

福島にいってみつけたこと

先日ご縁があって、福島県葛尾村に足を運びました。 以下、葛尾村の紹介文です: 葛尾村(かつらおむら)は、福島県の浜通り、双葉郡に位置し、人口1305人(2023年2月現在)ののどかな山村で、主産業は農業と畜産業です。観光資源としては、葛尾大尽屋敷跡・磨崖仏・高瀬川渓谷・かつらおヤギ広場がらがらどん・五十人山・復興交流館あぜりあ・クリムゾンクローバーなどがあります。 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、福島第一原子力発電所の事故により全村避難を余儀なくされました

体験型マルシェ実施報告

先日2024/3/24体験型マルシェ「TheLOBBYTOKYO」第2回を新宿にて開催いたしましたよ。 まだまだ生まれたての試みですので、どうなることやらという感じですが、述べ100名を超えるお客様にご来場いただき、それはそれは素敵な日曜日の午後となりました! 新宿という街TOKYOというエリアの地域コミュニティ参加型の体験型マルシェ「TheLOBBYTOKYO」というイベントは、音楽やフード、ドリンク、アパレルだけではなく、写真撮影や似顔絵イラスト、あなたにぴったりのアン

縁市に向けて

構想中の「縁市(えんにち)」について、色々形にするために奔走中。 まぁ、でも見せられるものはすでに発表してきていたりはするのですが、 それは舞台の発表の場でもそうですし、落語の寄席の際にもそう。 その場所には、芝居をする表現者だけがいるわけではなく、演奏をする人、歌を歌う人、写真を撮る人、絵を描く人、お茶を入れる人、料理を振る舞う人、 そうなのです、もう僕は25年前から、この「縁市」のプロトタイプを実践しているのです。 というわけで、やることはひたすらに、素敵な表現者の人たち

「まち」と自分

会社設立の動きの合間に最近考えていること。 「まち」と僕の関係性について。 「まち」というものは暮らしている場所であったり、訪れる場所であったり、帰る場所であったり、いろいろな存在で、そこにはそれぞれの特徴があり、匂いがあり、文化があり、風景がある。 それ以上でもそれ以下でもない。が今までのイメージ。 でもその「まち」が「まち」であり続けるためにはそこに必要不可欠なものがあることを最近、意識するようになった。 それは「ひと」。 その「まち」の匂いも文化も、風景も、その「

個人事業主なの?法人なの?

会社立ち上げのお話。 最近は来月の設立に向けて、税理士さんやら、経営者さんやら、多方面、色々とお話をさせていただいておりますよ。 そもそも立ち上げるのか?僕・・・、 まずはこの3つのポイント・保険 ・売上 ・取引信用 それぞれをどう尊重するのか? 1.保険負担は法人の方が少ない 2.売り上げはどれくらいを見込めるのか? →これは、収支計画を立てなければ?※終始計画ってどこまで立てるべき? 3.取引先との信用度は?法人だねぇ。企業や自治体との取引はどれくらいになりそうかな?な

会社の名前

起業の第一歩。 まずは名前。 それも大事なのですがね、僕はまず誰に相談するのか?というのも大事かと思いました。 そして、相談するには?どんなことをその法人で成し遂げたいのか?大志を胸に抱くことが大事なのだと、現在経験中なのです。 大志ってなんだろう大志。ambition。 自分なりの見解は、自分の得意とすること、これ一番!(Strengths)ってやつと世の中の役に立つこと?(NEEDS)の掛け算かなぁって。 それを如何に言語化できるか?にかかっているような。 あと、この「

ビジネスとライフワーク

50にしてライフワークを選択しようと奮闘中の僕の備忘録的なメモを。 10代はもちろん、ありがたい両親の恩恵を受けて勉学に芝居に乗馬にテニスにと好き放題やらせていただいた時代。 20代後半、大学を出た以降は芝居を続けながら職を転々としていた時代。 30代は現在の職の幹となるITという業種と出会い、芝居との両立が始まった時代。 40代は東京での職とライフワークである創作活動に勤しんだ時代。 そして今年から始まった50代。 決断としては、独立して、ライフワークと仕事を一緒に楽しむ選