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日記

諏訪市の四賀武津の丁字路周りには車の買取屋、車の買取屋、バイクの買取屋ばかりがあり、また近くには泌尿器科クリニックがある。志賀中神戸の方へ少し行くとダイフジ、雀荘白狐がある。 焼肉ラーメンの店、正栄軒がある。

    • にっ記4/28

       なんか気持ち悪い 腹部が  全然切りたい もう わからん  ……私は悪い子だな って思うけど 半分くらい嘘  私のことを困らせる  あーお金 必要だ  あー ああー     甘い 私はどうすればいいんでしょうか? もう二度と正直に生きるなと、、、? それは嫌なので そうはしないが、 これを読んだって どうにもなんないぜ?  これは私の日記だ? だから読まれないことを  想定し、しているよ? だからといって  よ ま れ な い な ん て   お も 

      • 目にかゝる

        (突然、後日談として自分の死を扱うことが可能に)  転倒の比喩わ軈て英単語帳を茹だらす、大根おろしをチョップして死んだ精霊が口に含んでいた、生の酒が朧に漏れ出たのを飛行機雲と名附けやう、御前わ丸で今は未だ古代であると言わんばかり、空転させ蒸すと朝の日照りに闇雲が現れて立ち塞ぐ遠方に親戚の選択性が溢れて数えが切れて忘れたまんま熱病と胡座の中間地帯で浮遊する脳が関東平野のざらつきを舐めるバス同士のニューロンネットワークの譬喩に悲しみの(ぺてんの)水色で滴型の涙を頬に描き入れる路傍

        • ぐ土

           ほにはほほもなぬ。とねねにぱめめめもぬ。はむぬちぇふとかわーんにみににしぱーんともなぬ。こわふえやえでちにかにかち、てでへれすみもなかおかおだ。  おわせへ、にかいがくもりまゆて、はぞぞこ。しかかしもつてきやみやば、ひゃびゃおやい、かしゃにちゅみつてつも、はもうおう。ぷるもうおう、つてとすてんつってこん、からばほわーんにしかいしか。いかていか、つまやもして、つややもしやんかて、ふねて、いら、やももやまもうににしくつかつきつてぼうまみ、ぼのすまし。ぢかいてふ、らびむぬ。  や

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          4本

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          通底し

          Shintōatsu de umi to yobeba, ima wa kebukai karada no kin'niku ni shika re, heya no naka no hikari no usu-sa mo ōi tsukushita. Inu ni kawaru to umi ni shika re, shita wa mono ga mamora rete iru sen'ei no hashi o kataru no o okubyō ni nokosu

          服を飛ばす

          服を飛ばす 蟾蜍 二段階 右折して 閏年

          服を飛ばす

          20240416

           このnoteアカウントを私が希死念慮に捕われていた(いる)ことを知らないであろう人も見るようになってきている。  そしてそういった人たちにとって周りの人、ここでは私のことだけれど、が、そういったことを隠し持っていた(隠せているつもりはない、けれど、別に全ての人に知られたいと思っていない。私は人前で、自分がそういうキャラじゃないって思ってる)ということは、少なからずショックなことなんじゃないかなんて、勝手に思ってもいる。  だから昔の文章を非公開にしようかとさっき思っていた。

          短歌④つ

           がんばれば  海を飲めるの  言葉には  売り切れの日の  花が散られる  腰痛に  手をさしだされ  夕食は  火がおどるまま  天使的なる  勘定が  斜めって落つ  後ろにて  煙に脚を  揉まれて茹る  もこ泡に  先制をやる  煤はらい  庭の去来に  液体の目々

          やおら牛肉を斜め滑り込ませさせをするやし幻も生やし

          本の中身を書かなきゃいけないのに米を炊きながら歌を口ずさんでしまいほんとうに申しわけありませんでしたと言ったところまでで料亭のくりやにずどんといていたたまれない黒い鍋の近くを袖が通って宗教のおそうしきの時の鐘の音に似てそれで確かに何かのために煙が立ってなにかを葬い何かは確実死んだと言えるゆえた後には中古の本が目まぐるしく季節の変わり目の花の落ちるみたいにごみごみになっていったため何かが死んだのに気がついても手首にある玩具は光って音を出して記念日でもないのに乾電池を消耗しながら

          やおら牛肉を斜め滑り込ませさせをするやし幻も生やし

          短歌 ⑦枚

          やさしいおまえは 気にいりの掛け物の匂いをさせ、不死みたくなる あまぐもと はれの日のくもは話してる あした天気を どちらにするか かみさまの あしあと と今朝のたべもの むらさきの花 のしがんだもの バター色の おねがいが風になびいては みずあびの虹の犬ににている 血から 電話がかかる 年下の海 透明の糸電話がほしい 瓶底で波を押し開け あなたには休みの匂いの香をわたす qwerty日本語を書く さようなら さようなら さようなら

          短歌 ⑦枚

          本命の星に向かっている

           授業に皮をあげる(果物の特に蜜柑の皮)  で、それは子供のささくれむけた皮でもある  水泳では苦しみつつもその苦しみは  水泳能力の表れであって周りでは  大小様々なマグネシウムリボンの燃焼実験  みたいな光が まばゆく見えて  頬をさする  すれば  詩に(死に)逃げ込んで  きたことがわかる  わかると口から涙が  目から汗が出て  水分不足となり  泳ぐことも飛ぶこともできなくなる  胃の中は常にからっぽで  死ぬときにはだれが運んでくれるのか  死んだからだを(から

          本命の星に向かっている

          バスの中で見る中年の人

          果物の種類より変わりのないもの 同じくらいのものに 命のパーセントとかガソリンの話し声しているし しかも若人の髪型のバリエーションではない 街の地面から立ち上る“今日”を代表するかおり 齢高ければそれで安心をする 何回かいった建物の前の夜を思い出す 今はまだまだ現実的な昼間で これから言葉はかつらむきをされて 宙をまわらざるをえん軽さになる 宇宙は遠く 電気毛布にもほどちかいが触れられぬ わたくし鼻炎が小さな芽となり ビル街を擦って屈ませれば どこにも駅前がある おま

          バスの中で見る中年の人

           うね

           排出 身体機構に対する不信 いつらの文字の墓場も  初夏に夢を千切り 散らして歩く 健康な人間が病院の塀の袂を  目の奥にはいつも雪がある いつまでもかげろうがゆらいで  集団墓地と堰の足下に生きている藻より 白い壁と治って埋没した膿  小学生の時分 体育館でスプーンの手品 忘れたものは遊び  鉄道の本物に脳を食い込ませる しかも温かくない 期日までに  殆ど忘れた 高速道路の下 舗装路の上 定規で脱げる 暦は風でめくれたり黙ったりする  身長が書かれた柱も 雲も  美術館

          _

          のみものという孤立性にのこる 組み上げて奉るしかも場合に 無限な話し声もする ともすれば体の無い遠泳 大歩行に呼吸器の馬具 つまり呻る水 点で先が離る地面に 「べ」を書く 私は性の花

          覚えの詩

          誰の誕生日も 星の並びに基づくのを忘れていた

          短歌⑩枚

          身体をめいっぱい活かすと 全て理不尽になる 痒い海とドレッシング 時には電話を同時にかけ 真珠が取れてしまった 鉛筆の星 本物の 言葉に向かって 物体を言う 桃色のおりがみを折る するとわかる 部屋中かみさまの匂いがする 忘れるを戻す私の頭の中はこちらにも そちらにも うふふ 握るの 切らぬよう 雨 何色にふりかえるの ちいさい わたしがおとなになったと 料理は湯気も声 さいきん出会ったあたらしいひと いままでずっとどこにいたの 石に乗って くだもののあいだ