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minneLAB福岡を振り返る

Pepabo CS Advent Calendar 2023」 の22日目のエントリーをしているせみみんです。
今回は、ここ一年のminneLAB福岡について振り返ろうと思います!



コロナが落ち着いて、ここ一年ほどminneの作家さんのワークショップや個展・minneのハンドメイドマーケットなどのイベントに携わっています。
今回は、直接自分が作家さんに会ってみて感じたことを書こうと思います。

私が所属しているのは、CS室minneグループという組織です。
その中で私は、minneにおけるマーケットの健全化という領域を主に担当しています。
いわゆる、違反行為や不正利用などの対策をするような領域になります。
裏側の仕事という印象も強く、ユーザーと近いようで遠いような仕事ですが、利用者の体験向上に向けて、日々仕事をしています。

そんな私が、なぜワークショップや個展などに携わっているかというと、FGN(FUKUOKA growth next)のminne LAB福岡がきっかけです。

コロナ前では、イベントやワークショップなどが行われていましたが、コロナ禍になり、利用が控えられていました。
コロナが落ち着いて、またイベントなどを再開することに。
FGNに常駐するスタッフに、会社の人もいるので、やり取りもスムーズにできるため、私も携われるなら携わりたいと思い、携わらせていただいています。

これまでに開催したワークショップや個展

パンダの小銭入れとキーホルダーのワークショップ

小銭入れ(かわいい)
キーホルダー(かわいい)
直近のワークショップのパンダの小銭入れ(パンツもあるよ)


この時、ワークショップを初めて行い、440さんと話すようになり、最近では、3回目のワークショップが行われました。
毎回来てくれている購入者の方々も多く、県外からもたくさんこられます。
私のことも覚えていただいて本当に感謝感謝です。
パンダ好きの方も多くきてくださって、パンダに対する愛を語り、パンダで始まり、パンダで終わるワークショップです。
私もパンダが好きになりました。

かわいいマイパンダ達

動物達のクリスマスお茶会

【chippitomu(チッピトム)さん】
【MUSHIMESEN(ムシメセン)さん】
【フランボワーズさん】

三名合同での出展
chippitomu(チッピトム)さん
ムシメセンさん
フランボワーズさん

ちょうど一年前くらいに開催させていただきました!
三名とも福岡の作家さんで私が入社した頃くらいからお世話になっている方達です。
雪もちらついていてすごく寒い日でしたが、それぞれ動物や昆虫など個性的で作家さんの個性も光っていて、ほんとにどれも素敵なんです。

ムシメセンさんの財布をこの時、お迎えしたののですが、私は漢字は違えど、昆虫系の苗字でそれはもう子供の時はイジられまくったり、自己紹介で笑われたりして、今の苗字が嫌いだったんです。
ムシメセンさんはムシ大好き人間なので、いつも苗字が羨ましいといってくれていて、自分の好きな緑で塗られているお財布をお迎えしました。
今の財布になってから、財布出した時に店員さんに「え、かわいい!どこのですか?」とよくつっこまれてコミュニケーションが生まれます。
最近、がま口を作る職人さんが作るのをやめられて、後継もいないので、がま口のお財布も最後なのだとか・・・・

大切にします

溢れるひらひら

溢れるひらひら
絵画
ピアスやカードケース

Asahiさんは北海道の方でchippitomuさんからご紹介いただいたご縁で開催となりました。
全国でのPOP UPの個展でminneLAB福岡で開催してくださりありがとうございました!
chippitomuさんから太陽のような人でキラキラした方と話されていて、実際に会ってみて本当に太陽のようにキラキラした人で魅力のある方で、作品にもすごく表れているなと感じたのを今でも覚えています。
福岡での開催時に台湾のファンの方がいるので、台湾に出展されると話されていて、実際に台湾、韓国などにも出展されています。

画家としての作品がとっても綺麗で私も自分の家に飾りたいので、いつか購入させてもらいたいです!!

来月(2024/1/15)THE ART HOUSEにも出演されるようなので、ぜひ見ていただきたいです!

THE ART HOUSE

最後に

作家さんと実際に話しをする中で思っていることは、作家さんに対するリスペクトしかなく、ほとんどの方が一人で全てのことをしています。
作品の制作・値札付け・SNS・売上の管理・顧客対応・イベントになると什器の準備から梱包・発送までほぼ全て一人で行っている方が多くて、体力もすごくいることだと思います。
制作以外の作業も得意不得意があって大変と聞きますし、制作の時間の確保のために色々な工夫をされています。
その努力あっての自身のブランド・作家さんのそれぞれの個性が作品に出ていて、その先にファンがいるんだなと思います。

ワークショップで参加してくださっている方から「なんでminneの会社に入社したんですか?」と聞かれることが実は多いです。
私はモノづくりが好きなんですけど、(チャレンジしたけど)全然まともに作れないんです。
minneに携わりたい理由は、モノづくりはできないけどモノづくりをする人を応援する(支える)ことはできる。というのが理由です。

これからも安心・安全で使いやすいminneを目指して、その先にいるユーザーさんに届けたいと思います!

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