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活動記録8日目「国立図書館にてリスト獲得するも、たったの44社だけ」


前日頂いたアドバイスに従い、永田町にある国立図書館に行ってきました。



16時15分に永田町駅を降り、利用申請受付締切5分前の25分に到着。会員証を急いで作り、閉館10分前の50分に資料検索開始。

お目当ての「東洋経済新報社海外進出企業総覧」を発見し、棚番号を忘れないように写真を撮る。あまりの広さに「見つけられないかも」と思っていると、職員の方に「写真は撮らないでください」と言われる。「すみません」と言うと同時に、「この本ってどこにありますか?」と尋ねる。

「あちらの廊下奥のスペースにありますが、もう閉館まで8分ですので全てはご覧になれないと思います」

「ありがとうございます」

早歩きでその本がある「科学技術・経済情報室」という部屋に入る。

運よく目の前に「東洋経済新報社海外進出企業総覧」があった。国別編、会社別編どちらも手に取り”アルゼンチン”の欄を見る。

”アルゼンチン、44社”という文字が目に入り、多かったらどうしようという不安は一瞬で消し去ると同時に「44社だけ!?」と驚く(記憶は曖昧だがブラジルは確か数百社あった)

時間が無いので急いで確認し、2分前に図書館を退館。

こんな感じで、終始バタバタししまいましたがお目当ての情報は手に入りました。

しかし、たったの44社。
一昨日事務の方が話していた、「日系企業はアルゼンチンにあまり進出しない」というのはどうやら本当かもしれません(それはなぜだろう)。

それに、誰もが知るような大手企業ばかりでした(総合商社など)。

ここからスポンサーを獲得するというのは極めて困難だと思いましたが、とりあえず何らかの形でアポを取れたらと思います。行動を繰り返した先にしか、解は見つからないと思います。


↑帰り道、国立図書館から見た国会議事堂。国会を見ると必ず思い出すのは小6の校外学習。あれから12年。12年経つだけで人生の景色は縦にも横にもこんなに変わると思うと人生は非常に興味深い。



今日の主な活動記録としては以上です。ここで一旦現状を整理したいと思います。

↑現在考えられ得る自分の価値(仮)

凄く安直だが、自分で価値に成り得そうな事柄を1部羅列しました(動詞/名詞バラバラですが)。

しかし「企業のニーズはまだ一切わからない」と言った形です。これらを行動していく中で導いていければと思います。

例えば
経済・政治への興味×文章が書ける=レポート
と言った形で貢献できるかもしれません。

しかし、大前提企業には当たり前にそれらのスペシャリストが存在します。
わざわざこんな生方の力を頼らずとも、社内に素晴らしいレポートを書ける人は沢山います。

全ての分野に言える事ですが、社会において私が勝っていることは何一つないと考えるべきです。

スポンサーシップを結ぶとしたら、生方聖己という人間の未来を買ってもらう、という要素は必ず必要になります。

何を言ってるかよくわかりませんが、応援したいと思ってもらう必要があるということです。


そして今のところの狙いは
・アルゼンチンに進出している日系企業(商社多め)

ネクストステップとしては
・なにかしらの形でアポを取る

です。

また、昨日Noteの読者様から
・「早稲田大学文学部にブエノスアイレス出身の教授が居る」
・「スポーツ(特にサッカー)と地球資源エネルギー(南米も)に詳しい教授がスポ科に居るので、もしかしたら何かヒントが得られるかも」

という情報をいただきました。
間違いなく何か次につながりそうなので、来週早速連絡を取って会いに行きたいと思います。

貴重な情報、ありがとうございます!


正直、「これ、渡航日まで間に合わないんじゃないか。1社も結べないんじゃないか」といった不安は大きいですが、失敗してもいいので行動し続けて、その中で学んでいけたらなと思います。





ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。


改めまして、もし個人協賛していただける方がいらっしゃいましたら以下のフォームから、何卒宜しくお願い致します。

備考欄の所には、最近悩んでいる事を書いていただいても良いです。自分なりの視点からご回答させていただく事も出来ます(毎年この時期になると、数件程インスタやTwitterを通して受験生からの相談が来たりします。)

また、南米に事業拡大を考えていて、現地の生きた情報を求めている企業様などがいらっしゃいましたらご連絡お待ちしております。学生起業家の方も是非。
SNSアカウントorメール(seinacasillas0817@icloud.com)

インスタやTwitterでの拡散も是非宜しくお願い致します。


本当にありがとうございました。

明日からの発信も、見て頂けたら幸いです。

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