見出し画像

2023シーズン 第11節 藤枝MYFC戦

14年前

私は東京で勝負をするしかない状況に陥り

上京に向けての準備をしていた。

サッカー界では

クリスティアーノ・ロナウド選手が満を持してレアルマドリードへ移籍

日本代表に本田圭佑選手が定着してきた頃だ。


そんな2009年に藤枝MYFCというサッカークラブが創設。

14年の時を経て、J2に登り詰めた。

そして4月23日、我らベガルタ仙台と激突!

●どうした?復活のエースストライカーを祝えず惜敗

by 大山翔
by ミラ仙スタッフ

第11節 藤枝MYFC戦は
両チームともに集中し、隙をみせたものなら攻め込まれるような良い緊張感を持ちつつも、攻撃的に行く観ていて面白い試合だった。

前半終了間際に
ハイボールの処理でDFとGKが重なってしまい
穴が空いた所で、藤枝の9番 渡邉りょう 選手にゴールを決められ1-0で後半へ。

後半途中で3枚の選手交代を行い、見事にハマった。
相良竜之介 選手が左サイドを抉り、中山仁斗 選手がワンタッチでゴールへ流し込んだ。
途中交代の2人で崩し、いい流れを呼び込んだ。

勢いそのままに立て続けに郷家友太 選手のゴールで逆転。

ここまではベガルタ仙台サポーターにとって最高の試合だった。

仙台は やや重心を後ろに置き勝ちに行ったのだろう。
残念ながらラインが乱れ、ボールも持たれ、ピンチを招く事になった。

そのピンチを幾度か守護神 林彰洋 選手が防ぐも
2点目 久保藤次郎 選手
3点目 矢村健 選手
どちらもフットサルで見るような振りの速いキーパー泣かせの巧みなシュートで
さすがに失点を許してしまい
逆転負けとなった。

先制され →  追いつき → 逆転 → 追いつかれ → 逆転され → 逆転され →試合終了(負け)

選手交代で流れが変わった事もあり、凄く濃い試合だった。

たらればになるのだか…
おそらく遠藤康 選手がいれば勝ちのまま逃げ切れたのだろう。
試合運びの部分を鍛えるにはどうしたら良いのでしょうかね…?


さてMC2人の印象としては
藤枝MYFCが90分のサッカーが上手だった という事と、フォギーニョ 選手を入れて運動量や球際の所でファイトしてもらいたかった!…そんな所でしょうかね。
そして中山仁斗選手の1発がありましたので、ここから何か始まるかもしれませんね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?