ミラノ経由仙台行き

ベガルタ仙台応援動画「ミラノ経由仙台行き」 【MC】 大山翔 etc… 【YouTub…

ミラノ経由仙台行き

ベガルタ仙台応援動画「ミラノ経由仙台行き」 【MC】 大山翔 etc… 【YouTube】 https://youtube.com/playlist?list=PLvJXee55yfDOQ3NOoyS9HMyozh5I-csok

最近の記事

2023シーズン第37節ロアッソ熊本戦

今年"アレ"をした阪神タイガース。 かつて阪神タイガースや横浜ベイスターズが全く勝てなかった時期があった。 それでもファンは離れなかった。 勝負の世界で、勝ち負けが全てでは無いが…それでも勝てなさすぎると心が離れて行ってしまう。 仙台に縁のない者としては 現在のベガルタ仙台も危ういかもしれない。 ⚫︎スタメン入れ替えと謙虚なサッカー 好調ロアッソ熊本と対戦。 平川怜の復帰でますます勢いが付きそうな熊本だったが、ベガルタ仙台もホームでの勝点3は譲れなかった。 前半か

    • 2023シーズン第36節ジェフユナイテッド千葉戦

      苦しい暑さが和らいで来て 過ごしやすい気候になってきた。 サッカーのしやすい季節、観やすい気候。 Jリーグは終盤戦に入っている。 コンディション維持をしっかりして駆け抜けていこうと集中している選手も多いだろう。 昨シーズンはW杯の影響で過密スケジュールが多く怪我のリスクと戦っていかなければいけなかったが、それに比べると今年はまだやりやすいだろう。 今回対戦のジェフユナイテッド千葉の選手も チームの好調、そして選手たちのコンディション維持をしていきながら今シーズンを駆け抜け

      • 2023シーズン第35節水戸ホーリーホック戦

        中学生、高校生の頃 学年末試験を受ける前にある程度の内申点が分かる。 1学期、2学期の下積みが響く。 3学期でもがいた所でどうなるか…。 この感覚が懐かしい。 ベガルタ仙台は34節を終わりプレイオフ進出が厳しい状況にあり、全勝して周りのチーム次第でギリギリ入れるか? という状況の中、負ければ残留争いに巻き込まれる可能性がある。 ヒリヒリする状況で 若きアタッキングチームの水戸ホーリーホックと対戦。 ●夏の救世主が主役になった日 ディフェンスラインを変えて、失点を減らせ

        • 2023シーズン第34節ファジアーノ岡山戦

          応援は力になる。 ものごとを実行したり叶えたり、行動するのは自分自身なのに環境や周りの応援で結果が変わってくる。 それを実感するような試合だった…。 ●勝ち点3を呼んだ12人目の選手たち 岡山戦 この試合、選手たちは集中し特に守備面で各々の味を出していた。 スタメンに不調の中山に代え、ホヨンジュンを起用した。 攻撃陣に勢いがあり、積極的にサイドから仕掛けていた姿勢はあったが、いいシュートがなかったのは残念だった。 前半はややベガルタ仙台優先に感じるものの 岡山はオープ

        2023シーズン第37節ロアッソ熊本戦

          2023シーズン第33節ヴァンフォーレ甲府戦

          昇格に向けて負けられない試合。 ヴァンフォーレ甲府戦。 ピッチに入っていく黄金のユニフォーム背番号9番の姿を見て この言葉が浮かんだ。 辛気臭い(しんきくさい) 何か心に引っかかるものが有って、いやでたまらない。 今年の甲子園決勝で観た 笑顔溢れる高校球児とは程遠い表情だった。 期待感のない中、キックオフ! ●甲府沈黙の10番救われたゲーム運び 前半からボールを持てる展開だった。 高い位置でビルドアップが出来て、パスをどんどん回していた。 守備を崩してチャンスを

          2023シーズン第33節ヴァンフォーレ甲府戦

          2023シーズン第32節大分トリニータ戦

          ここ数年、東北に触れて感じること 「逆境に立ち向かって負けるもんかと粘り強く戦う」 それが東北の戦い方なのかもしれない。 今回の相手は 九州男児のタフさをベースに泥臭く戦ってくる 大分トリニータ。 国で言うとメキシコとかコロンビアみたいな南米臭さを持つチーム。 前節の勝利を無駄にせず、勝利を繋げたい。 ●運を運んだ林彰洋と迷いを払った松崎快 前半 大分トリニータは左サイドからのカウンターにチャンスを見出した。 激しくボールを奪っては カウンターで誰かが左サイドでボ

          2023シーズン第32節大分トリニータ戦

          2023シーズン第31節 大宮アルディージャ戦

          夏の暑さにもようやく慣れてきた。 各所 夏祭りも行われて、夏の終わりへと向かっている。 学生の夏休みも終わり、そろそろ新学期と言ったところではないだろうか? さぁ我らベガルタ仙台も、お休みはそろそろ終えて早目の新学期と行きましょうよ🦅 ⚫︎「諦めない力」でもぎ取った"勝ち点3" 相手はこの夏に奥抜をドイツへ送り出し補強したシュヴィルツォクなどが上手く噛み合いチームの仕上がりを見せている大宮アルディージャ。 最下位と言えど、手強い相手だ。 この試合、ベガルタ仙台は

          2023シーズン第31節 大宮アルディージャ戦

          2023シーズン第30節ザスパクサツ群馬戦

          お盆休み 小学生の頃 この辺りでお祭りが増えてきて 夏休みだなぁー と感じた。 コレが終わると新学期が始まる実感を受けて 夏休みの宿題をやらなければいけない日々に入る。 大人になって お盆 が夏休みの号令!と言ったところかな? そんなお盆の初めにベガルタ仙台の試合があった。 勝ちなしの沼を抜けて良い気分で過ごしたい。 ●アクシデントにより冷めてしまった気持ち 得点源のFW.長倉幹樹が移籍しチームを去ってしまったザスパクサツ群馬。 ベガルタ仙台優勢でこの試合

          2023シーズン第30節ザスパクサツ群馬戦

          2023シーズン第29節ジュビロ磐田戦

          「Jリーグ昇格30周年記念 オールホームタウンマッチ」 8月6日の試合は特に気合いを入れているジュビロ磐田。 1995年に買ったJリーグのサッカーゲーム 確かタイトルは「エキサイトステージ95」 当時のゲームでは、いち早くジュビロ磐田が使えた。 その頃はスキラッチ(元イタリア代表)とかドゥンガ(元ブラジル代表)がいて、今考えると凄い事だ。 当時のスキラッチは 今でいう所のバロテッリ、モラタくらいの選手だろうか? ドゥンガは ブルゾビッチくらい? …素敵だ! 第29

          2023シーズン第29節ジュビロ磐田戦

          2023シーズン第28節 藤枝MYFC戦

          圧倒的な暑さが続く日本列島。 暑い国の外国人たちも口を揃えて「日本の暑さはキツい」という。 湿気が不快なのだろう。 このキツい状況をどう上手く過ごしていくか。 サーキュレーターや扇風機、除湿機などを活用して、不快な季節を快適に! また暑い季節はビールが美味い。ヘトヘトに疲れるくらいに動き働き、晩飯前の一杯が至福。 最高の季節へと変化させました。 さて、我らがベガルタ仙台は… まだまだ不快なトンネルにいるみたいです。 "大エース"と"切り込み隊長"の抜けた藤枝MYFCを相

          2023シーズン第28節 藤枝MYFC戦

          2023シーズン第27節東京ヴェルディ戦

          好きな漫画 スラムダンク の全国大会初戦の相手 大阪の「豊玉高校」 チームの主軸である南(3年生)岸本(3年生)が恩師と慕う北野(元監督)が敷く戦術「ラン&ガン」 「ラン&ガン」とはひたすら点を取りにいく攻撃的なスタイルだ。 その戦術名をふと思い出した。 (ゴールを)取られたら取り返す。 ネットを多く揺らし、より得点を取った方が勝ち! サッカーにも同じ事が言えるのだろう。 第27節の相手は東京ヴェルディ。 昇格を狙える位置にいながら 攻撃の中心核でフィニッシャーでもあ

          2023シーズン第27節東京ヴェルディ戦

          2023シーズン第26節ツエーゲン金沢戦

          Jリーグ30周年 無料招待などを行い、「スタジアムに行ってみようか」という機会が少し増えているように感じる。 初めての観戦でどれだけ心を掴めるものなのだろうか? 必要なもの ・選手やコーチ陣のカッコ良さ ・スタジアムの居心地 そして ・迫力 その迫力の演出に必要なのは「応援」だろう。 応援の熱さはナマモノなのでテレビでは体感出来ない。 その点では我が軍はJ屈指のサポーターがついている。 あと必要なのはサッカーの質。 特にピッチにいる11人の噛み合った攻撃だ。 新監督体制

          2023シーズン第26節ツエーゲン金沢戦

          第25節栃木SC戦

          調子の悪いチーム同士の対戦。 一つの試合でチームを上向きに出来るとしたら、ケガから復帰した林彰洋がベンチ入りしたこの試合からだろうか? ●ゴール前の入り方に差を感じたドロー試合 6戦6勝と相性のいい栃木SC戦。 好調FW宮崎を欠く栃木には勝てるだろうと思っていた。 中島元彦をボランチで起用したこの試合。 開始20分頃からボールが持てなくなり先制点を取られるのは時間問題だった。 両ウイングバックが高めの位置を取り、後ろの選手は前の選手の動きを見逃さない。 栃木はそのプレー

          2023シーズン第23節モンテディオ山形戦・第24節清水エスパルス戦

          猛暑日が続く日々 物価高になりエネルギー不足で光熱費も上がる世の中。 不安からイライラする人も増えているだろう。 旅行や外食、好きな遊びなどを控えながら生活を保ち 少しストレスを抱える日々を充実させてくれるのが "推し活"では無いだろうか? 特にJリーグは地域密着型で そこの地域のプライドをかけて戦う熱きスポーツだ。 チームを応援し、高みを望むことで勇気や充実感を与えてもらえる。 しかし、その応援しているチームが臆病だったり締まりの悪いプレーをしていると、ガッカリしてし

          2023シーズン第23節モンテディオ山形戦・第24節清水エスパルス戦

          2023シーズン第22節徳島ヴォルティス戦

          梅雨はしんどい。 人を誘うのにも、人と会うのにも この時期は気が引ける。 しかし、今年は意外と雨が降らなかったり晴れたりと天気が読めない空模様。 今シーズンのベガルタ仙台も、こんな空模様に近い。 勝てると思ったら引き分け(晴れ→曇り) 負けると思ったら引き分け(雨→曇り) さて、後半戦最初の試合は晴るかなー ●韓国人FWの巧みな初ゴールを祝えず 元彦とホヨンジュンのスタメン。 そろそろゴールあるぞ…と伊藤監督は読んでいたのだろうか? 松下佳貴の左足一閃スルーパス

          2023シーズン第22節徳島ヴォルティス戦

          2023年第21節 レノファ山口戦

          節目。 一年の始まり、年末などに目標を立てる人もいるだろう! 日本の場合は年度末にもそれが出来る。 始まりと終わりは、しっかりと気持ちを乗せると出来なかったにしても、よく頑張った感覚は得られる。 気持ちが入りやすい。 そう第21節は前半戦の最後の試合だ。 後半戦に向け、しっかりといいイメージで終わりたい。 ●信じ合えずバラバラ攻撃 とても面白くない試合だった。 中島元彦の直接フリーキックなど 震える場面もあったものの、連動性にか欠けていて格下の山口に軍配が上がった。

          2023年第21節 レノファ山口戦