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東京23区では粗大ごみの「受け入れ限界」という記事を読んだので、ほんの少しだけ貢献できそうです

新しいドライヤーを購入したという記事を書いたときに【「家電」ってなぜか一つ壊れると次々と壊れるときがありませんか?】とも書きました。

実はその嫌な勘が見事に当たってしまい、先日”加湿空気清浄機”が壊れてしまいました…。使用して8年くらいだったと思うので、あと少しでフィルターの寿命10年近くにはなっていたんですけどね。

ずいぶん前に壊れてしまっていた古い”ハードディスクレコーダー”も併せて粗大ごみで出すために連絡したら、なんとほぼ一ヶ月後の回収と言われてしまいました。

年末にさしかかってきているので混んでいるのは当然と思いましたが、実は今日たまたま目にした記事によれば、東京23区では現在粗大ごみの「受け入れ限界」だそうです!廃棄を控えてほしいと呼びかけているみたいです。

原因は11月に粗大ごみ破砕処理施設が火災で止まってしまい、処理が追いつかない状況のようですね。

リチウムイオン電池が火災の原因らしく、廃棄方法を間違えると多大な悪影響を及ぼす可能性があることを改めて実感しました。普通の電池の廃棄の際も、端子部分を絶縁テープで覆うのを忘れずにやろうと思います。

年末年始は仕事が忙しいので、来年どこかの量販店で新しいのを購入しようかと思っていました。でも、たまたま届いた″○ャパネット○かた″のカタログを見たら、現在「利益還元祭」でシャープの”加湿空気清浄機”がめちゃ安く買えるのを見つけてしまい、即決で買うことにしました。

私が喘息持ちなのと、冬場はやっぱり寝室は加湿して眠りたいというのもありまして…。

ついでに前のやつは引き取りもしてもらえるとのことで、これは粗大ごみ廃棄の量をほんのほんの少しだけ減らす貢献もできるかなーと(笑)。

早速今日”加湿空気清浄機”の方の粗大ごみの予約をキャンセルしました。小さなことかもしれませんが、ちょっとだけいいことできた気がしました。一日一善。

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