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高島鈴さんによる「千田さんは『まだ』ポストを持っている」発言。怖い!

高島鈴さんは、以前、このようにツイートされました。

正直に言えば、私は大歓迎でした。なぜなら、私の論考については、どこが問題なのかが、「誤読」や「誤解」もっとはっきり言えば「捏造」のレベルのものしかなく、私には伝わってこないにもかかわらず、批判だけはなされている状況だったからです。その状況については以下↓

本文はこちらで読めます(青土社の許可を取りました)。

しかし、発売された『現代思想』をみて驚愕しました。このツイート↓で読める部分しか私への批判(これでは単なる誹謗中傷)は掲載されておらず、論拠は何もなく、しかもこの部分の文章はその後の論考にまったく関係がなかったからです。多くの人が、表現の自由、学問の自由への侵害だと考え、青土社に抗議してくださいました。

最近、栗原裕一郎さんが、『ストーリーが世界を滅ぼす』について触れられ、その際に高島さんによる私への批判(というか根拠が示されない限り、誹謗中傷)について言及されました。

こちらのツイートです。

これに対して、高島鈴さんは、怒られたよう。このように言及されています↓

呼び捨て…。ちょっとびっくり。そしてこれは、以下のツイートにつけられています。

現在、22,000ビュー。「キャンセルってなんですか?」というイノセントな身振りはさておき、「千田さんは『まだ』立派なポストを持っている」って、背筋が凍りますね。できれば私をクビにしたいと思ってらっしゃるんですね?いまのままでは手ぬるい、そこまでやるべきだって、思ってらっしゃるんですね?いやはや、怖いです。

最後は備忘録的なおまけ。よくわかりませんが、「できることをやるしかない」っていうのは、どういうことなんでしょうか? 私からすれば、高島さんがするべきことは、研究であり、歴史学の勉強だと思うのですが…。

暑い日が続いていたので、かなり涼しくなりました。怖いです。


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