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毎日新聞夕刊に掲載されました

本日12月9日(土)の毎日新聞の夕刊に「つばめの記」の記事が掲載されました。

開戦の日に合わせて、丁寧に書いてくださっています(嬉泣)

この記事を書いてくださった記者さんは、古賀市油やでの朗読にきてくださっていました。

さらに深掘りしたいと取材してくださり、手紙の現物などもご覧いただき大変熱心に話を聞いてくださいました。

また親御さんとしてのお立場からも、戦死を知らずに父親が書き続けた手紙は特に胸にくるものがあったご様子でした。

同じ紙面には、ガザの話題…
そして、ウクライナの離れて暮らす親子が再会を喜ぶ大きな写真に添えられた「戦下」の大きな見出しに胸が詰まります。

過去と今の戦争が混在する状況にいつ我が身にと不安を覚えずにはいられませんが、私たちは戦争に巻き込まれる覚悟より先に、平和を守る気持ちを固く持たなくては…

その契機となるのであれば、どこへでも飛んでいきます。

「つばめの記」を通してたくさんの方に平和のバトンを渡して行きたいです。

太平洋戦争の開戦の日に合わせて掲載していただき誠にありがとうございました。

本日の毎日新聞夕刊、「憂楽帳」のコーナーです。ぜひごらんください。


https://mainichi.jp/articles/20231209/dde/041/070/013000c

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