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意識を向けると現れる

いつからスタートできるかをいったん脇に置いた状態で、
新しい事業のネーミングやデザインについて、ふと思いつくことがある。
今日はカバー画像のこちら。
いつか自宅でプライベートのボタニカルサロンを開業することになるのか。
サロンの文字よりその後に続く「WITH BOOKS」を主張しているこのサイン、
つまりわたしにとっては、どんなことであれ「本で」関わることが重要らしい。

他に、まだサービスとしてスタートしていないながら、
サインのイメージが浮かんでいるのは、こちら。

■五感を磨く年間カリキュラム「101019(センジュ塾)」

■文章てらこや受講者対象のプレミアムクラス


■テキストで対話する文通サービス 

■マイクロ書店とのコミニュケーション


2015年の8月末までこの世のどこにも存在していなかったセンジュ出版。
9月1日、「しずけさとユーモアを大切にする出版社」をキャッチフレーズにその輪郭を結んだこの会社は、
たくさんの人に守られ、支えられ、導かれ、来月末であれから丸6年が経過することになる。


考えてみれば、うちの息子もそう、わたしもそう。
この家も、まちも、国も、星も、銀河も、一冊の本もみんなみんな、はじめはどこにも存在していなかった。
でも、誰かが、何かが、ないところにあるものとして意識したことで、
それまでなかったものが、現れる。

新しいサービスが、商品が、書籍が生まれるのは、一つの宇宙が生まれるのと同じだ。
遠い遠いどこかの銀河にまで光が届くようにと願いながら、
姿を見せる一つひとつのその瞬間を、この目に焼き付けていきたい。

#今日の一冊
#思考が物質に変わる時
#ドーソンチャーチ
#193 /365


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